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  県内大学開放授業  市民開放授業  
開講年度 2024年度 登録コード T3A03300
授業名 水資源分離膜技術(16T以降)
Membrane Technology for Water Resources
担当教員 竹内 健司 副担当  
講義期間 前期 曜日・時限 月2 講義室 工C3-102教室 単位数 2
対象学生 水環境・土木工学科3,4年生 授業形態 講義 遠隔授業科目 備考  
信大コンピテンシー [説明] 該当
授業で学べる「テーマ」 地域運営、環境共生、防災減災
全学横断特別教育プログラム 環境マインド実践人材養成コース
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
【授業で得られる「学位授与の方針」要素】【授業の達成目標】
24Tカリ, 23Tカリ
【22T~】専門分野における専門的学力が身についている。世界の水資源の現状および水処理膜全般について理解する。
【22T~】専門的学力を基礎とし,的確な情報を収集・理解し,これを他の人に発信できる能力が身についている。授業内容を基に自ら情報収集して理解を高め、それらを発信できる。
【22T~】様々な課題を見つけ取り組む力が身についている。水処理膜の課題について理解しその方策を示す。
(2)授業の概要世界の水資源の現状と水分離現象・原理、各種分離膜の現状と課題および水処理プラント等、水資源分離膜技術全般について最新技術を交えて学ぶ。
(3)授業計画第1回:ガイダンス
第2回:水の必要性、水環境の世界情勢①
第3回:水の必要性、水環境の世界情勢②
第4回:水環境工学の基礎
第5回:膜分離概論
第6回:各種分離膜①
第7回:各種分離膜②
第8回:膜応用
第9回:国内外の水処理例
第10回:油水分離
第11回:ナノカーボン概要
第12回:これから求められる分離膜(ナノカーボン)①
第13回:これから求められる分離膜(ナノカーボン)②
第14回:水ビジネスと展望
第15回:まとめ、レポート、授業アンケート
※外部専門家による講義を行う場合がある。都合により内容が一部変わる場合あり。
(4)成績評価の方法レポートと出席状況の結果に基づき、科目の基本的内容の理解度により成績評価をする。
(5)成績評価の基準水資源分離技術の基礎事項を理解しているかどうかをレポート内容および出席状況により評価する。
点数で
90点以上:「水準からみて卓越している」秀
80点~89点:「水準よりかなり上にある」優
70点~79点:「水準よりやや上にある」良
60点~69点:「水準にある」可
59点以下:「水準にない」不可
とする。
(6)事前事後学習の内容 
(7)履修上の注意授業に出席してください。
(8)質問,相談への対応メールにて受け付ける。
takeuchi@endomoribu.shinshu-u.ac.jp
(9)その他 
【教科書】特になし。
【参考書】 
【添付ファイル】 なし



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