シラバス表示
        
開講年度 2024年度 登録コード T3054300
授業名 環境材料科学(20T以降)
Environmental Material Science
担当教員 村松 寛之 副担当  
講義期間 前期 曜日・時限 火2 講義室 工C3-203教室 単位数 2
対象学生   授業形態 講義 遠隔授業科目 備考  
信大コンピテンシー [説明] 非該当
授業で学べる「テーマ」 その他
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
【授業で得られる「学位授与の方針」要素】【授業の達成目標】
24Tカリ, 23Tカリ
【22T~】専門分野における専門的学力が身についている。専門分野に関わる課題提起や解決策の考察が出来るようになる
【22T~】専門的学力を基礎とし,的確な情報を収集・理解し,これを他の人に発信できる能力が身についている。専門分野に関わる発信が出来るようになる。
【22T~】様々な課題を見つけ取り組む力が身についている。専門分野に関わる課題を見出し、解決策を考察することが出来るようになる
(2)授業の概要導電材料、半導体材料、誘電材料、磁性材料、超電導材料、炭素材料等の特徴などの基礎知識を体系的に学び、理解ができるようになる。
(3)授業計画授業計画
第1回:イントロダクション
第2回:材料科学の概論
第3回:電子軌道
第4回:電子配置
第5回:原子間の結合
第6回:原子配列と結晶構造
第7回:導電材料
第8回:抵抗材料
第8回:半導体の基礎1(固体内の電子)
第9回:半導体の基礎2(フェルミエネルギー)
第10回:半導体の基礎3(エネルギーバンド)
第11回:半導体材料
第12回:磁性材料
第13回:超伝導材料
第15回:材料研究の展開(授業アンケート実施)
定期試験
(4)成績評価の方法期末試験、課題、出席時の授業態度を含めた質疑応答、等の結果に基づき、さらに内容の理解度により成績評価をする。
(5)成績評価の基準期末試験、課題レポート、また授業態度を含めた質疑応答等で総合的に判断し評価する。
点数で
90点以上:「水準からみて卓越している」秀
80点~89点:「水準よりかなり上にある」優
70点~79点:「水準よりやや上にある」良
60点~69点:「水準にある」可
59点以下:「水準にない」不可
とする。
(6)事前事後学習の内容講義ノートやプリント、関連する参考書を用いて予習復習をすること。
(7)履修上の注意特になし。
(8)質問,相談への対応メール(muramatsu@endomoribu.shinshu-u.ac.jp)にて対応する。
(9)その他 
【教科書】指定しない。
【参考書】指定しない。
【添付ファイル】 なし



戻る