シラバス表示
        
開講年度 2024年度 登録コード T3013300
授業名 総合演習(16T以降)
General Exercises
担当教員 小山 茂 他 副担当 村松 寛之
講義期間 後期 曜日・時限 水5 講義室 工C3-103教室 単位数 1
対象学生   授業形態 演習 遠隔授業科目 備考  
信大コンピテンシー [説明] 非該当
授業で学べる「テーマ」 キャリア
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
【授業で得られる「学位授与の方針」要素】【授業の達成目標】
24Tカリ, 23Tカリ
【22T~】専門分野における専門的学力が身についている。水環境・土木工学と社会とのつながりを他者に説明できるようになる.
【22T~】専門的学力を基礎とし,的確な情報を収集・理解し,これを他の人に発信できる能力が身についている。水環境・土木工学と社会とのつながりを他者に説明できるようになる.
【22T~】様々な課題を見つけ取り組む力が身についている。水環境・土木工学と社会とのつながりを他者に説明できるようになる.
(2)授業の概要水環境・土木工学関連の講演や学科所属教員の研究内容を聞き,自らの分野の社会的ニーズや研究ニーズを知ることにより,将来を見据えたさらなる学習・研究活動に取り組むきっかけを得る.なお,講義の半数では,学外講師が実務経験を活かして講義を行います.
(3)授業計画第 1 回(10/2)  ガイダンス(小山)・建設業協会の現状
第 2 回(10/9)  材料系研究紹介(林、村松)
第 3 回(10/23) 材料系関連の講演
第 4 回(10/30) 水処理系研究紹介(竹内、清野)
第 5 回(11/6) 水処理系関連の講演
第 6 回(11/13) 水質系研究紹介(小松、松本)
第 7 回(11/20) 水質系関連の講演
第 8 回(11/27) 水文、水理系研究紹介(吉谷、豊田)
第 9 回(12/4) 水文、水理系関連の講演
第 10 回(12/11) 地盤系研究紹介(梅崎、河村)
第 11 回(12/18) 地盤系関連の講演
第 12 回(12/25) 構造系研究紹介(小山、近広)
第 13 回(1/8)  構造系関連の講演
第 14 回(1/15) 計画系研究紹介(高瀬、森本)
第 15 回(1/22) 計画系関連の講演、授業アンケート(小山)
(4)成績評価の方法講演および研究紹介に対する2回のレポートの成績(50%)と平常点(50%)の合計で評価する.
(5)成績評価の基準        評価点で,
90点以上:「卓越している」(秀)
80点~89点:「かなり上にある」(優)
70点~79点:「やや上にある」(良)
60点~69点:「水準にある」(可)
50点~59点:「水準よりやや下にある」(不可(D))
49点以下:「水準にない」(不可(F))
とする.
(6)事前事後学習の内容特に必要はないが,講義で聞いて興味を持った事柄について,講義後に自主的に調べることが望ましい.
(7)履修上の注意特になし.
(8)質問,相談への対応学務委員が随時受け付ける.
(9)その他なし.
【教科書】指定しない.
【参考書】なし.
【添付ファイル】 なし



戻る