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開講年度 2023年度 登録コード T9005240
授業名 建築・デザイン概論(水土)(16T以降)
Introduction to Architecture and Design
担当教員 羽藤 広輔 他 副担当 松田 昌洋・中谷 岳史・遠藤 洋平・佐倉 弘祐
講義期間 後期(随時) 曜日・時限 月6 講義室   単位数 1
対象学生 水環境・土木工学科2年生 授業形態 講義 備考  
授業で学べる「テーマ」 芸術文化、環境共生、防災減災
全学横断特別教育プログラム 環境マインド実践人材養成コース、グローバルコア人材養成コース ・ ADVANCED
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
【授業で得られる「学位授与の方針」要素】【授業の達成目標】
23Tカリ
【22T~】共通教育による幅広い教養と,工学の専門分野における基礎学力が身についている。建築・デザインに関する基礎的な知識が理解できている。
(2)授業の概要建築の歴史意匠・計画、環境・設備、構造・防災の各分野とデザインの関係を学びつつ、これらを総合することで工学とデザインの関係についての理解を深める。
(3)授業計画建築・デザインに関する次の8つのテーマを順に講義する。
第1回:くらしと建築デザイン
第2回:建築の構造デザイン
第3回:建築のデザイン史
第4回:家具と建築デザイン
第5回:気候変動と建築デザイン
第6回:省エネルギー建築デザイン
第7回:地震と建築デザイン
第8回:まとめ―工学におけるデザインのこれから
(4)成績評価の方法各回に出題するレポート課題の点数を総合し、基本的内容を理解したと認められる者について単位を認定する。
(5)成績評価の基準レポート課題で評価する。基本的に90-100点を秀、80-89点を優、70-79点を良、60-69点を可、59点以下を不可とする。
各テーマの基本内容を理解していれば「水準にある」(可)、やや広く理解していれば「やや上にある」(良)、広く理解していれば「かなり上にある」(優)、全てのテーマにわたり理解していれば「卓越している」(秀)とする。
(6)事前事後学習の内容 
(7)履修上の注意eALPS上の資料をよく確認してください。
(8)質問,相談への対応メールにて受け付ける。
アドレスはkhato@shinshu-u.ac.jp(羽藤)
(9)その他 
【教科書】指定しない
【参考書】・ 柏木博・松葉一清:デザイン/近代建築史、鹿島出版会(2,500円+税)
・ 斎藤公男:新しい建築のみかた、エクスナレッジ(2,400円+税)
【添付ファイル】 なし



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