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開講年度 2023年度 登録コード T3015400
授業名 卒業研究(水土)(16T以降)
Bachelor’s Thesis
担当教員 小松 一弘 他 副担当 梅崎 健夫
講義期間 通年 曜日・時限 集不定 講義室   単位数 10
対象学生 水環境・土木工学科4年生 授業形態 演習 備考  
授業で学べる「テーマ」 地域運営、芸術文化、環境共生、多文化協働、健康長寿、防災減災、キャリア
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
【授業で得られる「学位授与の方針」要素】【授業の達成目標】
23Tカリ
【22T~】専門分野における専門的学力が身についている。
【22T~】専門的学力を基礎とし,的確な情報を収集・理解し,これを他の人に発信できる能力が身についている。
【22T~】様々な課題を見つけ取り組む力が身についている。
(2)授業の概要指導教員と相談して,卒業研究の課題を決定する。この課題に関して,研究(研究背景の調査,研究目的・研究計画の具体化,実験,解析,考察など)を実施する。研究の実施に当たっては,適宜,指導教員と相談し指導を受ける。また,研究室ゼミ等で定期的にプレゼンテーションをして指導教員,他の学生と議論する。研究成果をまとめ,発表を行うとともに,卒業論文を作成し,提出する。
(3)授業計画1.指導教員との面談の上で研究課題を決定
2.研究計画の企画・立案
3.研究の実施
4.指導教員との研究打合せ
5.研究室等での研究報告会
6.卒業研究発表
7.卒業論文の作成と提出、授業アンケート
(4)成績評価の方法研究の過程,研究成果,卒業研究発表会の内容等を総合的に評価する。
(秀:90点以上~100点、優:80点以上~89点、良:70点以上~79点、可:60点以上~69点、不可:60点未満)
(5)成績評価の基準課題に取り組み,卒業論文にまとめられ、他者に対してそれが説明できるかどうかを評価する。
 ・特に優れた研究貢献のあった者を「秀(卓越している)」,
 ・工学士として十分な成果があった者を「優(かなり上にある)」,
 ・工学士にたる成果があった者を「良(やや上にある)」,
 ・十分ではないが,成果が認められる者を「可(水準にある)」
とする。
(6)事前事後学習の内容研究室または自宅で十分な事前事後学習を行い,研究に臨むこと。
(7)履修上の注意卒業研究を課された者のみ履修できる。卒業研究が課される条件については,学科ガイダンス,入学年度の学生便覧や学習の手引きを参照のこと。
(8)質問,相談への対応指導教員が対応する。
指導教員が対応できない場合は,他の教員(学務委員、学科長等)に相談すること。
(9)その他 
【教科書】指導教員に問い合わせること。
【参考書】指導教員に問い合わせること。
【添付ファイル】 なし



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