(1)授業の達成目標 | 授業で得られる「学位授与の方針」要素 | ⇔ | 【授業の達成目標】 | 大学DP | 学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力 | ⇔ | 日常会話が出来、辞書を引いて長文が読めるようになる。 |
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(2)授業の概要 | 授業は,eAlpsを通したe-learning形式で行われる 一週間は以下のように進みます. a)教科書を解説 b)課題提出 ・指定した日にちまでにeAlps上にて提出。 ・締め切りを過ぎた場合は,減点する。
c)課題の返却と解説 ・次回課題アップまでに返却する。 |
(3)授業のキーワード | 韓国語 文字 発音 基礎文法 文化 異文化間コミュニケーション |
(4)授業計画 | 1)ガイダンス 2)基礎文法復習 3)うちとけた尊敬/条件・仮定 4)意図・計画/説明・紹介 5)期間/動作の順序 6)義務/命令 7)許可・禁止/形容詞の連体形 8)理由/決心・約束 9)位置を表す言葉 10)「予定を言う」表現 11)手段 12)動作の順序・連結 13)動詞・存在詞の現在連体形 14)試行・経験 15)物やできごとの状況説明・感想(15分間は、授業アンケートに回答)
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(5)成績評価の方法 | 毎回提出する課題に対する評価:100%
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(6)成績評価の基準 | 秀:授業で示した文法や表現を応用してネイティブに近いような作文が出来る 優:授業で示した文法や表現を応用して高レベルの作文が出来る 良:授業で示した文法や表現を応用してやや難しい作文が出来る 可:授業で示した文法や表現を応用して簡単な作文が出来る
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(7)事前事後学習の内容 | 授業の内容確認のためのワークをeALPSにアップする。それに解答すること。
※この授業は90時間の学修を必要とする内容です。従って,60時間以上の時間外学習が必要となります。 |
(8)履修上の注意 | 人文学部以外で木曜日5限の受講ができない学生対象 ハングル初級I・IIを受講していることが望ましい |
(9)質問,相談への対応 | メール: yeonjin@shinshu-u.ac.jp
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(10)授業への出席 | 「学修の補充の対象とする事由」に該当する場合であっても,3回を超えて課題を提出しない場合は、授業の達成目標に到達するまでの教育の質を担保することができないため,単位認定はできません。
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(11)授業に出席できない場合の学修の補充 | 「学修の補充の対象とする事由」により期限内に課題を提出することが出来ない場合は、申出てください。
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【教科書】 | 金玉順・阪堂千津子・崔栄美『ちょこっとチャレンジ!韓国語』,978-4-560-01790-0, 2017年,2400円 |
【参考書】 | 特になし |
【添付ファイル】 |
なし |