| (1)授業の達成目標 | | 授業で得られる「学位授与の方針」要素 | ⇔ | 【授業の達成目標】 | | 大学ＤＰ | | 学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力 | ⇔ | 中国語の基礎学力を培い、長文の読解力を高めるとともに、文法と重要表現をより的確に理解し使えるようになる。
中国文化や中国人の考え方などを知ることにより、日中異文化への理解を深めることことができるようになる。 |
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| (2)授業の概要 | 中国の文化や習慣について書かれた文章を読んでいく。テキストに即して、新出単語の学習、本文の意味確認、文法ポイントの学習、練習問題、本文朗読等を行っていく。 |
| (3)授業のキーワード | 中国語、外国語中級、中国文化 |
| (4)授業計画 | 第1回 初級中国語の復習
第2、3回 第一課 朋友
第4、5回 第二課 隠私
第6、7回 第三課 外人
第8回 小試験
第9、10回 第四課 隣居
第11、12回 第五課 過年
第13、14回 第六課 結婚
第15回 小試験
第16回 期末試験 |
| (5)成績評価の方法 | 以下の三点で総合的に判断します。
1．平常点 60点（朗読30点、和訳30点）
2．小試験 20点（文法、リスニング問題 10点×２）
3．期末試験 20点
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| (6)成績評価の基準 | ・既習単語、文型の六割以上を理解し、聞き取りや作文ができ、おおむね発音ができる。
「合格水準にある」
・既習単語、文型の七割以上を理解し、聞き取りや作文ができ、正しく発音ができる。
「やや上にある」
・既習単語、文型の八割以上を理解し、聞き取りや作文ができ、正しく発音ができる。
「かな上にある」
・既習単語、文型の九割以上を理解し、聞き取りや作文ができ、ピンインに頼らず全て正しく発音ができる。 「卓越している」 |
| (7)事前事後学習の内容 | 予習、復習をしっかりすること。
予習では自分の理解できないところをはっきりさせておく。復習では音声教材（ダウンロード可）を利用し、本文の朗読練習を行い、学習内容を定着させること。
※ この授業は90時間の学修を必要とする授業です。従って、て60時間以上の時間外
学習が必要となります。 |
| (8)履修上の注意 | 学籍番号下一桁が奇数の人が受講対象です。
偶数の人は同時開講の氏岡教員担当クラスを履修してください。 |
| (9)質問,相談への対応 | 授業の前後か、メールで対応します。メールアドレスは mitue43@shinshu-u.ac.jp |
| (10)授業への出席 | 「学修の補充の対象とする事由」に該当する場合であっても、３回を超えて欠席した場合は、授業の達成目標に到達するまでの教育の質を担保することができないため、単位認定はできません。
以下の場合は欠席とみなします。
・遅刻30分
・指名しても返答がない |
| (11)授業に出席できない場合の学修の補充 | 「学修の補充の対象とする事由」により出席できない場合は、補充の指示をしますので共通教育窓口に申し出てください。 |
| 【教科書】 | 南勇、『チャレンジ二年生の中国語』、ISBN978-4-255-45270-8、朝日出版社、2022年、２２００円＋税 |
| 【参考書】 | 特に指定しない。 |
| 【添付ファイル】 |
なし |