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開講年度 2023年度 登録コード G3D21412
授業名 プラクティカル・イングリッシュⅣ(中級)
Practical EnglishⅣ
担当教員 内川 安江 副担当  
講義期間 後期 曜日・時限 火3 講義室 共通教育23講義室 単位数 2
対象学生 JⅡ【4】 授業形態 演習 備考  
授業で学べる「テーマ」 多文化協働
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力英語を使い、他者とコミュニケーションを取ることができるようになる。
(2)授業の概要Practical English Ⅲに引き続き、日常英語やビジネス英語など実用的な英文 ( 広告・案内文・手紙など ) を多く読み、日常的な英会話を聞き理解する。併せて、実用的な英語表現・文法・語法・コロケーションの確認、ビジネスや日常場面での頻出語彙の確認、リスニング・リーディングの演習も行うことにより、実用的な受信型の英語コミュニケーション能力 ( 主にリスニングスキル及びリーディングスキル ) を養っていく。
 結果として、英語資格試験においてグローバリゼーションに対応できることを示す高スコアの取得にもつながる。
(3)授業のキーワードPractical English
Listening Skill  
Reading Skill

(4)授業計画W1           Unit 6   6A,  6B
W2           Unit 6   6C    passage reading
W4           Unit 6   6D    TED TALK
W5           Unit 6  vocabulary test,   Unit 7   7A,  7B
W6           Unit 7   7C    passage reading
W7           Unit 7   7D    TED TALK    presentationの準備
W8           Review 及び 中間テスト
W9         Unit 8   8A,   presentationの準備
W10         Unit 8   8B    presentationの準備
W11         Unit 8   8C    passage reading
W12         Presentation 発表日
W13        Unit  8  8D     TED TALK --  Listening comprehension
W14        Unit  9  9A   9B
W15        Unit 9   9C   
W16        End-of-term test      授業アンケート

(5)成績評価の方法①        授業課題(worksheet) 20%
②        中間テスト 20%  期末テスト 20%
③        TOEIC IPテストのスコア(10%) -
    (評価点(10%)へのスコア換算式:取得スコアx 0.0152 [上限10%]
④    Practical English 9 の自習学習(10%)
⑤  book report 10%,    小テスト・単語テスト 10%
(6)成績評価の基準授業で解説した内容と同レベルの問題が
60%以上解ければ「合格水準にある(可)」
70%以上解ければ「合格水準よりやや上にある(良)」
80%以上解ければ「合格水準よりかなり上にある(優)」
90%以上解ければ「卓越している(秀)」
とみなす。
(7)事前事後学習の内容・この授業は2単位のため、60時間以上の授業時間外学習を必要とします。
・ eAlpsを活用して、課題の出題・提出を行う。具体的には予習課題を毎回授業前日に提出し、
 授業に臨んでください。
・各unitごとに単語テストを行うので、準備が必要です。
・時間外学習として、英語本を読みbook reportとして提出してもらいます。英語本はonlineまた
 は、図書館にて利用できます。
(8)履修上の注意face-to-faceの授業と、eAlpsを使っての課題提出の併用で進めますので、出された課題は期日を必ず守って提出して下さい。
online 学習( Reallyenglish など)の積極的な利用。
(9)質問,相談への対応火曜日、教員控え室、語学作業室にて5:00 PMまで質問など受け付けます。
eAlps上でメールにて。mail addressは初回授業で知らせます。
水曜日は、12:30 - 13:30 まで 語学作業室にて受け付けます。
(10)授業への出席授業はすべての回に出席することを基本とし、この授業の達成目標に到達するためには12回以上の出席が必要です。
(11)授業に出席できない場合の学修の補充「学修の補充の対象とする事由」により出席できない場合は、学習の補充の指示をしますので、共通教育窓口に申し出てください。
【教科書】Keynote 4 (Cengage Learning ) ( ISBN :  978-1-305-96506-5  )        
【参考書】English-English dictionary
【添付ファイル】 なし



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