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開講年度 2023年度 登録コード G3D21218
授業名 アカデミック・イングリッシュ・フェイズⅣ(初級)
Academic English PhaseⅣ
担当教員 林 英美 副担当  
講義期間 後期 曜日・時限 木1 講義室 共通教育23講義室 単位数 2
対象学生 MⅡ(保)(4) 授業形態 演習 備考  
授業で学べる「テーマ」 多文化協働
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力大学での学修の土台となるAcademic Skillsを使えるようになる。
(2)授業の概要上述のねらいを達成するために、主にAcademic Writing, Academic Reading及びAcademic Speakingの演習を行う。

・Academic Writing:
エッセイライティング用の教材を用いて演習を行い、3~5パラグラフからなる論理的且つ説得力のある英語論文をつくる。

・Academic Reading:
専門的な英語文献を読解することで、専門課程の学術探究で必要とされる読解力を磨く。

・Academic Speaking:
学際的なプレゼンテーションの実践を通じて、英語のコミュニケーション・プレゼンテーションスキルを磨く。
(3)授業のキーワードEssay Presentation
Academic Writing 
Academic Reading
Academic Speaking 
(4)授業計画Week 1 Unit 8 Reproductive System  生殖器系
Week 2 Unit 8 Reproductive System  生殖器系
Week 3 Unit 9 Endocrine System  内分泌系
Week 4 Unit 9 Endocrine System  内分泌系
Week 5 Unit 10 Mental Disorders  精神疾患
Week 6 Unit 10 Mental Disorders  精神疾患
Week 7 Unit 11 Cancer がん
Week 8 Unit 11 Cancer がん
Week 9 Unit 12 BLS and ALS 一次救命処置と二次救命処置
Week 10 Unit 12 BLS and ALS 一次救命処置と二次救命処置
Week 11 Unit 13 Rehabilitation 60 リハビリテーション
Week 12 Unit 13 Rehabilitation 60 リハビリテーション
Week 13 Unit 14 Diet and Nutrition 64 食事と栄養
Week 14 Unit 14 Diet and Nutrition 64 食事と栄養
Week 15 Speeking Test and Review
Week 16 Final Exam and Course Feedback
(5)成績評価の方法・Academic Writing / Academic Reading / Academic Speakingに関する授業期間中の習熟度を測る課題 (50%)
・中間テストや小テスト(25%)
・期末テスト(25%)
(6)成績評価の基準授業で解説した内容と同レベルの問題が
60%以上解ければ「合格水準にある(可)」
70%以上解ければ「合格水準よりやや上にある(良)」
80%以上解ければ「合格水準よりかなり上にある(優)」
90%以上解ければ「卓越している(秀)」
とみなす。
(7)事前事後学習の内容毎回の授業の最後に、次の回に繋がる課題を出します。グループワークや授業で使うので、必ず指定された方式で用意してください。教科書や配布資料を使って、授業内容を毎週復習してから授業に臨んでください。

詳しい授業の内容などについては、担当教員からの説明をよく聞いてください。

※この授業は90時間の学修を必要とする内容です。従って,60時間以上の時間外学習が必要となります。
(8)履修上の注意授業への積極的な参加と定期的に出題される課題への意欲的な取り組みが必要です。また、授業外の時間に、なるべく多く英語にふれる機会をつくることが望まれます。
また、授業外の時間に、多読用洋書、英字新聞・雑誌、英語や英語に関するポッドキャスト、洋楽、ドラマ、映画、動画など、なるべく多く英語にふれる機会をつくるようにして下さい。
(9)質問,相談への対応授業の前後、または木曜日か金曜日の昼休みに共通教育第1講義棟3階非常勤講師室に来てください。メールでの相談も受け付けます。メールアドレスは以下の通りです。
sydney@shinshu-u.ac.jp
(10)授業への出席授業は全ての回に出席することを基本とし、この授業の達成目標に到達するためには12回以上の出席が必要です。
(11)授業に出席できない場合の学修の補充「学修の補充の対象とする事由」により出席できない場合は、学習の補充の指示をしますので共通教育窓口に申し出てください。
【教科書】タイトル: Because We Care, Second Edition
著者: Maki Inoue, Tadashi Ihara
ISDN: 9784863123687
出版社: センゲージラーニング
価格: 2,500円(税別)
【参考書】英英辞書、英日辞書など、オンラインのものでも良いです。
【添付ファイル】 なし



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