| (1)授業の達成目標 | | 授業で得られる「学位授与の方針」要素 | ⇔ | 【授業の達成目標】 | | 大学ＤＰ | | 学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力 | ⇔ | 大学での学習の土台となる Academic Skillsを使えるようになる。 |
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| (2)授業の概要 | Basically, students will work in groups and pairs. When making a presentation, students are to use topics and activities that will be interesting and relevant to their study. In order to improve their writing skills, students will be encouraged to read, and over the course they will build up a portfolio of their writing. Several essay assignments will be required.
上述の目標を達成するために、エッセイ・ライティング用の教材を用いて演習を行うが、前年に引き続き、パラグラフの構成の学習から始める。
リーディングに関しては、パラグラフ単位で意味をつかみ、且つパラグラフ間の整合性に注意を向けつつ、一定の長さの英文を読む演習を行う。
作業は、グループまたはペアで行い、プレゼンテーションなどでは、それぞれの分野に関係する、興味の持てるトピックを選び発表を行う。
書く力を向上させるため、英文で書く練習を積み重ねながら、いくつかのエッセイ（小論文）を仕上げる作業を行う。 |
| (3)授業のキーワード | Academic English Reading and Writing Skills |
| (4)授業計画 | W1 Unit 5 Reading 1
W2 Unit 5 Reading 1 Reading 2
W3 Reading 2 + Writing
W4 Writing : How to write an essay
Writing assignment 1
W5 Unit test for Unit 5
Unit 7 Reading 1
W6 Unit 7 Reading 1 Reading 2
W7 Reading 2 + grammar
Writing : essay writing
W8 Writing : Sample reading of summary
Writing assignment 2
W9 Review and Mid-term exam ( from Unit 6 + other materials )
W10 Presentation
W11 Presentation
W12 Unit Reading 1
W13 Unit Reading 2
W14 Writing : sample essay reading
W15 How to write an outline + 授業アンケート
W16 Final exam (or final essay ) |
| (5)成績評価の方法 | ① 授業課題（worksheet) 20%
② 中間テスト 20％ 期末テスト 20％
③ Essay writing assignment ２回 20%
⑤ book report 10%, 小テスト・単語テスト 10% |
| (6)成績評価の基準 | 授業で扱った内容と同レベルの問題が
６０％以上解ければ「水準にある（可）」,
７０％以上解ければ「やや上にある（良）」,
８０％以上解ければ「かなり上にある（優）」,
９０％以上解ければ「卓越している（秀）」とみなす。 |
| (7)事前事後学習の内容 | ※この授業は２単位のため，60時間以上の授業時間外学習が必要となります。
＊ Reading: 速読中心の授業のため、予習より復習を十分行ってください。online practiceの活
用
＊ Writing: writing の課題は主に自宅学習で行うことになります。本やthe Internetを使って情
報や資料を検索出来るようになっておくことが必要です。
google documentの機能を活用し、添削・コメントなどを行います。
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| (8)履修上の注意 | Using an English-English dictionary is recommended. Many electronic dictionaries contain English-English dictionaries.(Oxford Advanced Learner's Dictionary or Collins Cobuild Learner's Dictionary.)
＊ 毎回の授業に欠席せず、臨むことが重要ですが、止むを得ず欠席する場合はメールなどで連絡
を入れるように。欠席した日の内容や、課題を把握して対処するようにしてください。
＊ 授業への積極的な参加と定期的に出題される課題への意欲的な取り組みが必要である。
＊ 授業外の時間に、なるべく多く英語にふれる機会をつくるようにしてほしい。
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| (9)質問,相談への対応 | 火曜日は３階の教員控え室 （ lunch time 、4;45- 5:30 PM )
水曜日は３階の上記の控室 ( 3:15- 4:00 PM ) |
| (10)授業への出席 | 授業はすべての回に出席することを基本とし、この授業の達成目標に到達するためには１２回以上の出席が必要です。 |
| (11)授業に出席できない場合の学修の補充 | 「学修の補充の対象とする事由」により出席できない場合は、学習の補充の指示をしますので、共通教育窓口に申し出てください。 |
| 【教科書】 | Q:Skills for Success 4 Third edition ( Oxford University Press ) |
| 【参考書】 | Any English-English Dictionary, either paper or electronic. |
| 【添付ファイル】 |
なし |