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開講年度 2023年度 登録コード G2B60522
授業名 バレーボール
Volley ball
担当教員 古屋 顕一 副担当  
講義期間 後期 曜日・時限 木3 講義室 共通教育第1体育館 単位数 1
対象学生 授業形態 実技 備考 【地域】
授業で学べる「テーマ」 多文化協働、健康長寿
全学横断特別教育プログラム ローカル・イノベーター養成コース
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
持続可能な社会を実現するための課題に取り組む力自己や他者を客観的に認識することができるようになる。
(2)授業の概要本授業は、バレーボールをとおして、自己と他者を客観的に認識し、問題発見・問題解決能力を養うことを目的としています。具体的には、ソフトボールの実践をとおして、他者の動きを観察することにより、自己の動きをより客観的に認識し、将来的に「自分のことは、自分で解決することができる」ようになり、生涯スポーツへと繋げていくことを目的としています。
(3)授業のキーワード●バレーボール
●客観的認識能力
●問題発見・問題解決能力
(4)授業計画本授業は、下記の予定で進めていきます

①ガイダンス(授業内容の説明・授業のルールなど)
②練習試合1(今後の課題発見・チーム編成資料作成)
③課題1:パスの基本(アンダー・オーバー)、アタックの基本
④課題2:アタックとブロックの基本、サーブの基本
⑤練習試合2(今後の課題発見)
⑥課題3:チーム練習f・サイン決めについて
⑦練習試合3
⑧チーム練習(チームで課題を決めて練習)
⑨練習試合4
⑩チーム練習と練習試合
⑪リーグ戦1
⑫リーグ戦2
⑬リーグ戦3
⑭リーグ戦4
⑮まとめ
(5)成績評価の方法・バレーボールに必要な基礎的知識、技術、ルール・マナー、またその考え方における理解
 度・習熟度 70%

・コミュニケーション能力・チームワーク力・リーダーシップ力・フォロアーシップ力を発
 揮することができたか 30%
  
(6)成績評価の基準秀:バレーボールにおける知識、技術・リーダーシップ力に長け、かつ自然への理解度が高い
優:バレーボールにおける知識、技術・フォロアーシップ力に長け、かつ自然への理解度が高い
良:バレーボールにおける知識、技術が水準よりやや上にある
可:バレーボールにおける知識、技術が水準にある
不可(D):バレーボールにおける知識、技術が水準よりやや下にある
不可(F):バレーボールにおける知識、技術が水準にない
(7)事前事後学習の内容フィールドワークの内容について学生自ら事前学習をしなければならない。

※この授業は45時間の学修を必要とする内容です。従って,15時間以上の時間外学習が必要となります。
(8)履修上の注意①受講希望者はコンピューターによる抽選に応募すること。
②チームを作り授業を進めていくため、無断欠席はチームのメンバーに迷惑をかけること
 になります。やむを得ない事情以外では欠席しないこと。

③担当教員自己紹介
 こんにちは、経法学部の古屋です。経法学部に所属していますが、野外教育を専門としています。具体的には、キャンプ、登山、山菜取り、きのこ採り、釣、カヤック、ヨット、ボードセイリング、スキンダイビング、スクーバダイビング、サイクリング、パラグライダー、ゲレンデスキー、クロスカントリースキー、テレマークスキー、スノーボードなど、ありとあらゆるアウトドア活動をたしなみます。ひげを生やし見た目はゴッツイですが、決して怖くはありません。
(9)質問,相談への対応原則として木曜4時限目をオフィスアワーとするが、対応できるときは他の時間帯でも可。事前にメールにて確認してください。学生諸君は遠慮なく研究室に来てください。研究室は経法学部棟の3階です。

fken@shinshu-u.ac.jp
(10)授業への出席全ての回に出席することを基本としますが、出席の基準は3分の2以上です。
(11)授業に出席できない場合の学修の補充病気などのやむを得ない理由での欠席については、要相談。課題を出します。
【教科書】特になし
【参考書】必要に応じて提示します。
【添付ファイル】 なし



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