(1)授業の達成目標 | 授業で得られる「学位授与の方針」要素 | ⇔ | 【授業の達成目標】 | 大学DP | 持続可能な社会を実現するための課題に取り組む力 | ⇔ | ・生涯スポーツとして実施可能なボウリングの知識・手段を修得するためのきっかけを作る。 |
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(2)授業の概要 | 本授業はボウリングを通して,身体を用いた自己表現,自己実現や問題解決の方法を学ぶことを目的とする. また,ゲームの運営を分担して行い,リーダーシップ力を養うとともに,グループでのディスカッションを通して,身体感覚と実際の運動結果との相違について理解を深め,運動学習の方法の理解を高める. なお、授業は、軽井沢プリンスボウルで10月と11月の2回、集中授業で行うので、 宿泊費、ボウリング代が経費として4万円かかります。
宿泊場所
軽井沢 かしわ荘 〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2146 0267-45-8014
使用ボウリング場 軽井沢プリンスボウル 0267-42-1133 |
(3)授業のキーワード | ボウリング |
(4)授業計画 | 初回 学内で講義 9月30日 10:00~13:00(12番講義室) 第1回ボウリング理論
実習1回目 10月21日から22日(軽井沢プリンスボウル) 第2回スイングの基本1 第3回スイングの基本2 転がすボウリング 第4回スイングの基本3 振り子スイング 第5回スイングの基本4 プッシュアウェイ 第6回グループワーク(投げる意識とボールの動き) 第7回スイングの基本5 4歩助走 第8回ゲーム1
実習2回目 11月4日から5日(軽井沢プリンスボウル) 第9回グループワーク(点数と意識の関わり) 第10回アジャスティング 第11回メンタルコンディション 正投必到 第12回運動の学習についてのグループワーク 第13回ゲーム2 第14回ゲーム3 第15回ゲーム4(最後の15分 授業アンケート) |
(5)成績評価の方法 | ボウリングを通して、自分の世界を広げ、新しい技術の習得をすることができるかによって評価する。 |
(6)成績評価の基準 | ボウリングのルールとマナーを修得し、ボウルをしっかり転がして投げれるようになれば可とする。 さらに、ボールの転がりが適切で、ボールが曲がるようになってくれば、良とする。レーンの状況が分かり、適切にアジャストでき、1ゲーム内で複数スペアやストライクがとれるるようになれば優または秀とする。 |
(7)事前事後学習の内容 | 時間外での自主練を必須をする。 具体的には、授業の後半に15ゲーム以上の自主練習を行いスコアと、それを考察したレポートで事前事後学習とする。
※この授業は45時間の学修を必要とする内容です。従って,15時間以上の時間外学習が必要となります。 |
(8)履修上の注意 | 受講希望者は事前にエントリーしてください。
場所,軽井沢プリンスボウル 運動に適した服装
第1回の授業は9月30日に学内で行うので,12番講義室に集合すること なお、そのさい、経費を集めますので40000円持ってきてください。
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(9)質問,相談への対応 | メールによる対応 sugi_26@shinshu-u.ac.jp |
(10)授業への出席 | 履修する全ての回に出席することを基本とします |
(11)授業に出席できない場合の学修の補充 | 基本的に補講をおこなう |
【教科書】 | 特に指定しません |
【参考書】 | 特に指定しません |
【添付ファイル】 |
なし |