(1)授業の達成目標 | 授業で得られる「学位授与の方針」要素 | ⇔ | 【授業の達成目標】 | 大学DP | 持続可能な社会を実現するための課題に取り組む力 | ⇔ | 個人やグループにおける課題を見いだし、その解決方法を習得することができるようになる。 |
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(2)授業の概要 | 授業ではグループ学習を多く取り入れます。 8人構成のグループ(グループ数は4グループ)毎に目標・課題を設定し、グループ対抗戦を行う。 1.バドミントン競技の基本技能・戦術とその応用力を習得する。 2.バドミントン競技のゲームの進め方・ルール・スコアリングについて理解し習得する。 3.グループ毎に目標・練習計画を立案し、チーム力の向上を図る。 |
(3)授業のキーワード | |
(4)授業計画 | 第1週 授業概要・計画の説明、バドミントン競技の特性について、基本技能習得学習 第2・3週 基本技能習得学習、簡易ゲーム 第4・5週 基本技能習得学習、シングルスゲーム 第6・7週 基本技能・戦術習得学習、シングルスゲーム 第8・9週 ダブルスゲーム(ペアーワーク)、グループ学習(技能・戦術習得学習) 第10・11週 グループ学習(グループワーク) 第12週 グループ対抗前哨戦( 〃 ) 第13~15週 グループ対抗戦( 〃 ) 授業アンケート実施 第16週 総括学習、ゲーム |
(5)成績評価の方法 | 1.下記における学習・取り組み状況を評価する。 ・基本技能習得学習 ・バドミントン競技の特性、ゲーム方法、ルールの理解、審判 ・グループ課題学習 ・グループ対抗戦 等
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(6)成績評価の基準 | 個人やグループで設定した目標・課題に対して自主的・積極的・協力的・継続的に取り組むことができれば水準より上である。 1.合計点100点(59点以下は不可) 2.取り組み状況(自主的・積極的・協力的・継続的)45点 3.基本技能が習得できれば 25点 4.グループ学習の取り組み状況 30点(グループ対抗戦において、自分が所属するグループが獲得した得点による評価 20点、獲得した勝点による評価 10点) 5.グループ課題学習等においてリーダー的な取り組みができれば「かなり上である」。 |
(7)事前事後学習の内容 | この授業は45時間の学修を必要とする内容です。従って、15時間以上の時間外学習が必要となります。 1.個人やグループの課題を見いだし、その解決方法の学習 2.バドミントン競技のゲームの進め方・特性・ルール・戦術等の学習 3.基礎的身体能力の向上に努める。 |
(8)履修上の注意 | 1.運動着・体育館シューズは毎時忘れずに各自用意する(第1週より必須事項)。 2.用具は大学で用意します。授業場所は共通教育第1体育館。
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(9)質問,相談への対応 | 適宜メールで tak_yano2014@yahoo.co.jp |
(10)授業への出席 | 1.全ての回に出席することを前提とします。 2.授業の出席確認は出席確認システムと担当教員の出席確認用紙を使用します。 3.授業開始後30分までは遅刻、それ以降は欠席とする。 |
(11)授業に出席できない場合の学修の補充 | 「学修の補充の対象とする事由」に該当する場合であっても、長期入院等で複数回にわたり出席できず、6回以上(15週のうち)対面授業に出席できない場合は、授業の達成目標に到達に至る教育の質を担保することができないため、単位認定はできません。 |
【教科書】 | なし |
【参考書】 | なし |
【添付ファイル】 |
なし |