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開講年度 2023年度 登録コード G2B46110
授業名 アジアの中の日本ゼミ(西・北アジア)
Asian Perspectives on Japan
担当教員 延 鎭淑 副担当  
講義期間 後期 曜日・時限 月2 講義室 共通教育40講義室 単位数 2
対象学生 授業形態 演習 備考  
授業で学べる「テーマ」 芸術文化、環境共生、多文化協働
全学横断特別教育プログラム グローバルコア人材養成コース ・ BASIC(国際理解)
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
的確に情報を収集し,理解し,発信する力・アジアの国々の知識を身につける。 ・アジアの国々と日本との関係について理解を深める。
(2)授業の概要グループワーク中心でおこなわれる授業です。グループに分かれて、アジアの国を一国選び、その国の基本情報・歴史・政治・文化・日本との関係等を発表します。発表を通じてアジアの国について学習をしたうえで、発表した国について意見交換をしたり、日本がどのように評価されているかをさらに学習者同士でディスカッションすることによって、日本の全体像を把握できるようにします。留学生も参加しますので、留学生の話もたくさん聴けるうえに友達になれます。
(3)授業のキーワードアジア文化 比較文化 異文化交流 グループワーク
(4)授業計画1) ガイダンス
2) 受講者間交流
3) グループワーク:発表テーマを決める・調べる
4) グループワーク:まとめる
5) グループワーク:発表
6) グループワーク:発表
7) グループワーク:発表
8) グループワーク:発表テーマを決める・調べる・まとめる
9) グループワーク:まとめる
10)グループワーク:発表
11 グループワーク:発表
12 グループワーク:発表
13)グループワーク:発表、映画事前学習
14)映画鑑賞1
15)映画鑑賞2、授業アンケート(最後の15分で実施)
(5)成績評価の方法感想シート:3割(毎回の感想・調べたことを書く)
担当国の発表:3割
期末レポート:4割(テーマ:授業時に発表する 〆切:2月4日)
(6)成績評価の基準発表と期末レポートは、

1)出題(授業)のテーマに沿った内容であり、
2)テーマの背景が説明出来ており、
3) インターネットのみによる資料ではなく、
4) 自分の見解を提示出来ており、
5) 教員を感心させるレベル

1)~5)の5項目を満たしていれば「授業の達成目標の水準から見て卓越している」<秀>、
4項目までは「授業の達成目標の水準よりかなり上にある」<優>、3項目までは「授業の達成目標の水準よりやや上にある」<良>、2項目までは「授業の達成目標の水準にある」<可> 
(7)事前事後学習の内容授業後に、復習のために感想を書いて提出してもらうので、必ず提出すること。


※この授業は90時間の学修を必要とする内容です。従って,60時間以上の時間外学習が必要となります。
(8)履修上の注意積極的に参加することを望む。
(9)質問,相談への対応1)授業の前後
2)メール:yeonjin@shinshu-u.ac.jp
3)研究室:オフィスアワー:木4限
      場所は、共通教育第1講義棟3階(南)
(10)授業への出席・本授業は、全ての回に出席することを前提とします。
・「信州大学における授業の出席に関する要項」第4に規定する「学修の補充の対象とする理由」で欠席し、補充を受けた場合を含み、2回を超えて欠席した場合は,授業の達成目標に到達するまでの教育の質を担保することができないため,単位認定はできません。
・「学修の補充の対象とする理由」で欠席する場合、事前に連絡ください。
  連絡先:yeonjin@shinshu-u.ac.jp
・授業の出欠は、出席システムと毎回の「感想・調べたこと」で確認します。着席登録ができなかった場合は、授業終了後に担当教員に速やかに申し出て下さい。
(11)授業に出席できない場合の学修の補充「学修の補充の対象とする事由」により出席できない場合は、補充の指示をしますので共通教育窓口に申出てください。
【教科書】指定しない
【参考書】授業時に紹介する
【添付ファイル】 なし



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