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開講年度 2023年度 登録コード G2B45103
授業名 時について考えるゼミ
'Toki' Lectures and Discussion
担当教員 安達 弘通 副担当  
講義期間 後期 曜日・時限 水5 講義室 共通教育36講義室 単位数 2
対象学生 授業形態 演習 備考  
授業で学べる「テーマ」 その他
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
的確に情報を収集し,理解し,発信する力時について多角的に考えられるようになる。
(2)授業の概要時に関連した話題(近代以降の科学や思索の話が中心)をいくつか取り上げて授業をおこなう。基本的に教員による講義と受講生主体のグループワークとを隔週でおこなってゆく。対象学生は文理所属を問わない。
(3)授業のキーワード時;コミュニケーション、グループワーク、ピアレビュー
(4)授業計画以下の各テーマに2週ずつをあてて進めてゆく。
・近代科学における時
・機械仕掛けの宇宙と神のゆくえ
・物質界と精神界
・暖かな宇宙
・高次元の世界
・心のなかの時の迷宮

※期末に授業アンケートを実施する。
(5)成績評価の方法授業への積極的な参加を前提とし、授業内の活動(ワークシートの作成、グループワーク)と期末レポートによって評価する。
(6)成績評価の基準授業内の活動および期末レポートにおいて、(i) 課題の把握が適切であり、(ii)  主体的な取り組み、探究心、向学心が垣間見られ、(iii) 自分の考えや感想が述べられており、(iv) 教員を感心させる要素があれば「卓越している」。4つのうち3つまでであれば「かなり上にある」。2つまでであれば「やや上にある」。1つまでであれば「水準にある」。
(7)事前事後学習の内容テキストの予復習。ワークシート、レポートの作成。

※この授業は90時間の学修を必要とする内容であり、60時間以上の時間外学習が必要となる。
(8)履修上の注意配布物、提出物のやり取りはeALPSでおこなう予定。
(9)質問,相談への対応授業中、授業後(メールも可)
(10)授業への出席授業の全ての回に出席することを基本とする。
(11)授業に出席できない場合の学修の補充活動の性質上、グループワークは「学修の補充」をおこなうことができない。
【教科書】授業の進行にあわせて配布する。
【参考書】指定しない
【添付ファイル】 なし



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