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開講年度 2023年度 登録コード G2B41124
授業名 オンライン国際共修ICL(B)【EA】
Online Intercultural Collaborative Learning, ICL (B) 【EA】
担当教員 仙石 祐 副担当  
講義期間 後期 曜日・時限 集不定 講義室   単位数 2
対象学生 授業形態 講義 備考  
授業で学べる「テーマ」 地域運営、環境共生、多文化協働、防災減災、キャリア
全学横断特別教育プログラム グローバルコア人材養成コース ・ BASIC(国際共修)
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力・自分と異なる文化的背景を持つ人たちと協働し,SDGs,震災復興・異文化理解・産学連携・日本文化と社会・地域社会等に関する情報を収集し,理解し,発信することができる. ・自分と異なる文化を相対化し,多文化共生するための素地を作ることができる.
(2)授業の概要本授業は,本学が加盟する大学の国際化促進フォーラム採択プロジェクト「国際共修ネットワークによる大学教育の内なる国際化の加速と世界展開」において,国内5大学(東北大学・福島大学・東京外国語大学・大阪大学・神戸大学)が開講する国際共修(Intercultural Collaborative Learning, ICL)科目のうち,受講生が2単位科目を履修し,本学において単位化するための科目である.
国際共修は,国内学生と留学生の協働を通して言語や文化的な背景の違いを認め合い,それらの違いを取り入れて学び合う学習活動で,グループワークやPBLの形態をとる.
(3)授業のキーワードSDGs,震災復興・異文化理解・産学連携・リーダーシップ・日本文化と社会・地域社会・グループワーク,COIL
(4)授業計画本授業は,国内5大学が開講する国際共修科目のシラバスにしたがって実施される.
(5)成績評価の方法受講した国内5大学における授業の評価を本学においても適正かつ積極的に評価し,本学の単位として認定する.
(6)成績評価の基準受講する科目を提供する担当教員による.
(7)事前事後学習の内容受講する科目を提供する担当教員の指示に従うこと.
(8)履修上の注意2022年度後期開講の「国際共修ICL-Channelsゼミ (日)【EA】」「国際共修ICL-Channelsゼミ (英)【EA】」を受講して単位を取得した者は,本授業を履修することができない.
受講を希望する者は,事前にグローバル化推進センターが実施するガイダンスに参加すること.また本授業の登録に加えて,受講する科目を提供する大学における履修登録を忘れずに行うこと(詳しくはガイダンスの際に説明する).
なお授業時間帯は本学と他大学で異なっていることがある.他大学が実施する授業の受講に際し,本学の授業時間の都合で遅刻や欠席をすることのないよう,前後のコマに注意すること.
授業にかかる経費が発生する場合は,自己負担とする.

大学の国際化促進フォーラム採択プロジェクト「国際共修ネットワークによる大学教育の内なる国際化の加速と世界展開」
https://intercul.ihe.tohoku.ac.jp/icl/
(9)質問,相談への対応受講する科目の内容についての質問,相談は,授業を実施する担当教員にすること.
本学での単位化についての質問,相談は,仙石(sengoku@shinshu-u.ac.jp)までメールをすること.
(10)授業への出席全ての回に出席することを前提とする.
(11)授業に出席できない場合の学修の補充受講する科目を提供する担当教員に申し出たうえで,指示に従うこと.
【教科書】受講する科目を提供する担当教員の指示に従うこと.
【参考書】受講する科目を提供する担当教員の指示に従うこと.
【添付ファイル】 なし



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