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     市民開放授業  
開講年度 2023年度 登録コード G2B41113
授業名 国際理解と多文化共生を考えるⅡ
International Understanding and Multi-cultural co-livingⅡ
担当教員 佐藤 友則 副担当  
講義期間 後期 曜日・時限 火5 講義室 共通教育42講義室 単位数 2
対象学生 授業形態 講義 備考 【地域】
授業で学べる「テーマ」 地域運営、多文化協働
全学横断特別教育プログラム ローカル・イノベーター養成コース、グローバルコア人材養成コース ・ BASIC(グローバルコア人材力養成)
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力受講生が多様な構成メンバーの少人数グループでの話し合いなどを通して、日本の多文化共生面の知識を得、問題点を把握し、国際感覚を身につけながら自分で考えて意見を述べられるようになる。
(2)授業の概要 留学生と日本人学生とで4~6人程度のグループを作ります。そのグループは1ヶ月ほどでメンバー交代をし、受講者は3つのグループを経験します。その週のテーマに関する情報を講師から得た後、グループ単位で「多文化共生」や「国際理解」に関するディスカッションを行い、お互いの情報・意見を交換し合うことで理解を深めます。日本の企業で勤務した経験のある教員が、その経験も活かして指導します。
 授業後には自分の意見を述べる課題が出ます。また、予習のために「eALPSの小テスト」が複数回実施されます。
 また、英語でディスカッションをするグループを作成します。英語でディスカッションしたい人も受講してください。
 2022年後期の受講者は全80名で、5名のグループを16作りました。
(3)授業のキーワードグループワーク
COIL
コミュニケーション
多文化共生
読解
スキーマ
移民
(4)授業計画1.ガイダンス/ 多文化共生の基礎
2.効果的な自己紹介/多文化共生① 石野組
3.外国人にとっての日本語 
4.多文化共生② 自分の近くの外国由来の人 
5.LGBTQ+とは?
6.未婚社会  
7.多文化共生③ 国籍・アイデンティティ
8.ことばについて
9.近現代の歴史認識
10.「読解」と外国との関わり 
11.多文化共生④ 外国由来の人への言語政策
12.ミャンマー・アフガンで平和・幸せを考える
(12/27、やすみ)
13&14連続.多文化共生⑤ 移民との幸せな共生に必要なものは?
 ☆グループで協働してスライドを作成・提出・優れたスライドを後に発表

15.多文化共生⑥  2050年の日本は?: 最終課題を提示、2週間で提出
 ☆最後に授業アンケートを実施(15分)
(5)成績評価の方法Ⅰ.通常課題: 20%
 授業の最後に出される課題の提出率

Ⅱ.重要な3つの課題: 20%
 授業の最後に出される課題のうち、3つの重要な課題の提出率と質

Ⅲ.eALPSでの小テストの受験率: 20%

Ⅳ.最終課題の質: 30%

Ⅴ.授業での積極性: 10%
(6)成績評価の基準『その水準にある』:「通常課題」を60%以上提出し、「重要な3つの課題」のうち2つを提出しており、「eALPSの小テスト」を60%以上受験し、授業の内容を理解したうえで書いた「最終課題」を提出し、いくつかの授業で積極性が見られる者。

『やや上にある』:「通常課題」を70%以上提出し、「重要な3つの課題」のうち2つを提出しており、「eALPSの小テスト」を70%以上受験し、『その水準にある』事項が含まれたうえで自分なりに調べた事実を効果的に加えた「最終課題」を提出し、ほとんどの授業で積極性が見られる者。

『かなり上にある』:「通常課題」を90%以上提出し、「重要な3つの課題」を全て提出したうえである程度の評点を得ており、「eALPSの小テスト」を繰り返し受験し、『やや上』までの事項が含まれたうえで説得力があるレベルの「最終課題」を提出し、全ての授業で積極性が見られる者。

『卓越している』:「通常課題」を全て提出し、「重要な3つの課題」を全て提出したうえで高い評点を得ており、「eALPSの小テスト」を全て100点になるまで繰り返し受験し、『かなり上』までの事項が全て含まれたうえで教員を感心させるレベルの「最終課題」を提出し、全ての授業での積極性が他の学生より際立っている者。
(7)事前事後学習の内容 毎授業後に、授業で使ったスライドをアップロードするので、それらを読んで授業内容を復習してください。そのうえで、課題作成に必要な事実を教材やInternet等から探し、それらを総合して記述する課題を提出してください。
 また、時々、教材をページ指定のうえ読んでくるよう指示をします。しっかり読んだうえでeALPS「小テスト」を受けてから授業に来てください。小テストは3回受けられるので、満点にしてから受講してください。
 さらに、国際関係および多文化共生に関するニュースに敏感になり、様々なニュース・ソースから素早く情報を入手&判断し、他人に伝達できるよう、自分を鍛えていってください。

※この授業は90時間の学修を必要とする内容です。従って,60時間以上の時間外学習が必要となります。
(8)履修上の注意 同グループの人の話を聞いて、それを元に自分の情報や意見をしっかり述べる態度を求めます。漫然と、発言もなくディスカッションの席に座っていることは許可しません。
 グループは2回、交代します(計3グループ)。グループ・メンバーの迷惑になるので、遅刻・欠席をしないでください。
 授業前に出席確認システムで着席登録のみしてから帰る、または代理で登録することが分かった場合、CまたはDになることがあります。
(9)質問,相談への対応 共通教育第1講義棟2F・グローバル化推進センターの先にある「佐藤研究室」にいるので、質問・意見などがあれば、いつでも気軽に来てください。また、授業後すぐでも受け付けますし、メールでの質問もOKです。佐藤のメールアドレスは

 stomo@shinshu-u.ac.jp

です。

 授業では、松本市内での多文化共生の活動や信大での国際交流活動を積極的に紹介します。そのような活動に興味がある場合も質問・相談に来てください。
(10)授業への出席 本授業は、「学修の補充の対象とする事由」で欠席し補充を受けた場合を含み、4回以上欠席した場合、単位が認定されません。
(11)授業に出席できない場合の学修の補充 「学修の補充の対象とする事由」により出席できない場合、共通教育履修案内に掲載されている方法により、補充を受けるための申請をしてください。
【教科書】名嶋義直ほか『10代からの批判的思考 -社会を変える9つのヒント』 第3刷 明石書店 2020 2,300円+税 
【参考書】移民政策学会設立10周年記念論集刊行委員会 『移民政策のフロンティア -日本の歩みと課題を問い直す』 明石書店 2018 2,500円+税
松尾慎ほか『多文化共生 人が変わる、社会を変える』凡人社 2018 2,000円+税
とよなか国際交流協会『外国人と共生する地域づくり ‐大阪・豊中の実践から見えてきたもの』明石書店 2019 2,400円+税
鴻上尚史ほか『同調圧力 -日本社会はなぜ息苦しいのか』講談社 2020年 840円
【添付ファイル】 なし



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