(1)授業の達成目標 | 授業で得られる「学位授与の方針」要素 | ⇔ | 【授業の達成目標】 | 大学DP | 学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力 | ⇔ | アフリカ地域の文化的な豊かさについて説明できるようになる。
現代的な諸問題について学び、解決策を考案し、解決に向けて行動できるようになる。 |
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(2)授業の概要 | アフリカは、約3030万平方キロメートル(日本の約80倍)の大陸であり、約14億の人々が55の国や地域に暮らしています。本講義では、この広大で豊かな地域の文化的な魅力と現代的な問題を紹介し、アフリカ文化の可能性と課題について考察する手がかりを提供します。
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(3)授業のキーワード | アフリカ、イメージ、歴史、課題発見・解決 |
(4)授業計画 | 1. ガイダンス 2. イメージとしてのアフリカ 3. 神話 4. 仮面・美術 5. 音楽 6. 食 7. 歴史 8. 自然保護 9. 紛争 10. 民族問題 11. HIV/AIDS 12. 開発支援Ⅰ 13. 開発支援Ⅱ 14. 市民運動 15. まとめ 授業アンケート |
(5)成績評価の方法 | 中間レポート(第7回までの講義に関するもの):20点 第8回から第15回までの小レポート(各10点):80点 講義において書き方等を説明します。いずれもeALPSを通じて提出してもらいます。 |
(6)成績評価の基準 | 中間レポートの評価の基準: 講義の内容を正確に要約しているか(10点満点) 感想を適切に記述できているか(10点満点)。
小レポートの評価の基準:講義の内容を踏まえて、各回の課題に適切に回答できているか(10点満点)。
※合計点が90点以上で「卓越している」、80-89点で「かなり上にある」、70-79点で「やや上にある」、60-69点で「合格の水準にある」と評価する。 |
(7)事前事後学習の内容 | eALPSに掲載される資料や情報を活用して学習すること。 ※この授業は90時間の学修を必要とする内容です。従って、60時間以上の時間外学習が必要となります。 |
(8)履修上の注意 | アフリカ文化の可能性と課題に関心を持つとともに、自分の考え方や生き方、自分が生活している社会の現状についても関心を持ち、授業をきっかけに状況を改善するために行動すること(学ぶことを含む)を期待します。毎回視聴覚資料を利用しますので、しっかりと視聴できるように体調を整えて受講するようにしてください。 |
(9)質問,相談への対応 | 授業終了時に対応します。 |
(10)授業への出席 | 全ての回に出席することを基本とします。出欠は出席確認システムで確認します。着席登録ができなかった場合は、授業終了後に担当教員に申し出てください。後半は小レポートの提出によって出席を確認します。 |
(11)授業に出席できない場合の学修の補充 | 「学修の補充の対象とする事由」により出席できない場合は、共通教育履修案内に掲載されている方法により、補充を受けるための申請をおこなってください。 |
【教科書】 | 指定しない。 |
【参考書】 | 授業時に紹介します。 |
【添付ファイル】 |
なし |