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開講年度 2023年度 登録コード G2B40810
授業名 国際教養B
International Liberal Studies (B course)
担当教員 杉本 光公 副担当 永田 浩一
講義期間 後期 曜日・時限 集不定 講義室   単位数 2
対象学生 授業形態 講義 備考  
授業で学べる「テーマ」 多文化協働
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力・グローバル社会で必要とされる能力について理解できるように なる。
(2)授業の概要 本授業は、事前に履修内容が定まってはいない。

 海外での広範な活動成果を履修希望者からの申請に基づき、活動(履修)の内容・時間数、難易度等が“国際教養”として、本学の他の授業レベルに相等するか否かを個別に評価した上で、その達成度に応じて合否を判定し、合格者に対して単位認定をする。

 従って、留学先の大学、語学学校、カルチャースクール等で履修した実績などを単位取得の有無に関わらず申請可能であり、また、複数の授業科目、実績等を組合わせて申請することも可能である。
(3)授業のキーワード広範な海外活動、達成度、グローバル人材育成、単位認定
(4)授業計画 海外留学・海外体験などの海外活動の終了学期 または次学期に下記の資料を揃え、副担当教員(永田浩一:共通教育第1講義棟・南校舎3階)に提出し、事前確認を受ける。7月末までの申請を前期の履修、12月末までの申請を後期の履修として受け付ける。事前確認を終えた申請書は副担当教員から共通教育窓口に提出される。

 ・国際教養履修申請書
 ・申請書に記載されている添付書類一式(活動(履修)の内容・時間数等を証する書類、単位取得証明書、修了証など)
 ・その他、授業担当教員から指示のある資料等
(5)成績評価の方法海外での広範な活動成果に対して個別に評価を行う。評価は、秀・優・良・可・不可ではなく、【合格】・【不合格】の2段階とする。
(6)成績評価の基準 海外での諸活動に参加し、90時間以上の学習活動が実施され、成果を上げたことを証明するに足る添付書類が整っている場合は合格とする。
 (eALPSの共通教育の中に設定されている「国際教養A」、「国際教養B」に掲載される国際教養ガイダンス資料、申請書様式を参照のこと)
(7)事前事後学習の内容 各海外活動に関するガイダンス受講、留学先に関する予備学習で「事前学習」、報告レポートにより「事後学習」とする。
(8)履修上の注意①eALPSの共通教育の中に設定されている「国際教養A」、「国際教養B」に掲載される国際教養ガイダンス資料を熟読し、申請書様式を参照の上、履修のこと。
②本学に入学後の海外活動のみを対象とする。
③国際教養A(2単位)と国際教養B(2単位)の両題目の単位取得が可能である。
④国際教養Aは、前期および後期に開講されるが、いずれか一方のみしか単位取得ができない。国際教養B(2単位)も同様である。前期または後期にAとBの2題目を取得することも、Aを前期に、Bを後期にと分けて単位取得することも可能である。従って、国際教養A、B合わせて最大4単位まで取得可能となる。
⑤本題目の履修は、各学部が設定する履修登録数の上限には含まれない。
⑥本題目の成績が卒業・進級等に影響しないように履修すること。
⑦本題目の単位を取得しようとする者は、海外渡航前に必ず「海外渡航届」の提出、海外保険への加入等を行うこと。また、申請に必要な書類、証明書(自身の活動を証明するもの)などを海外滞在中に確実に揃えておくこと。(帰国後の入手は困難と想定すること)
⑧本題目の評価は、秀・優・良・可・不可ではなく、【合格】・【不合格】の2段階とする。
(9)質問,相談への対応副担当教員のグローバル化推進センター 永田浩一にメールで問い合わせる。
メールアドレス:hnagata@shinshu-u.ac.jp
(10)授業への出席 
(11)授業に出席できない場合の学修の補充 
【教科書】なし。
【参考書】なし。
【添付ファイル】 なし



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