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開講年度 2023年度 登録コード G2B40801
授業名 現代教育を考える
Introduction to Education Studies
担当教員 島田 英昭 他 副担当 水口 崇
講義期間 前期 曜日・時限 火4 講義室 共通教育20講義室 単位数 2
対象学生 授業形態 講義 備考  
授業で学べる「テーマ」 環境共生、多文化協働、キャリア
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力現代の教育における問題点を理解し、自ら情報を収集し、解決策を提案することができる力を身につける。
(2)授業の概要教育学とその周辺学問分野における現代的なトピックを取り上げ、解説する。
(3)授業のキーワード教育実践科学、発達・教育心理、異文化間教育、ICT活用教育、心理支援教育
(4)授業計画第1回:ガイダンス・受講者調整、学びの心理学(島田)
第2回:新たな時代を生きる資質・能力(森下)
第3回:行動を変える手法(高橋史)
第4回:学びとキャリア形成(安達)
第5回:学校って何だろう?(越智)
第6回:コミュニケーション論(小池)
第7回:教育とは何か(高栁)
第8回:外国籍児童生徒に対する教育(徳井)
第9回:発達心理学と教育(水口)
第10回:発達障害と教育(高橋知音)
第11回:学習の基盤としての情報活用能力(佐藤)
第12回:学習への動機づけ(三和)
第13回:子どもの心の理解と支援(茅野)
第14回:医療と学校の連携(向井)
第15回:テストの心理学(島田)
※講義の順序は講師の都合に合わせて調整する。ガイダンス時にアナウンスする。
※授業テーマは受講生の興味関心および講師の裁量によって変更する。
※授業アンケートを実施する。
(5)成績評価の方法毎回の授業で提示する課題(100%)
(6)成績評価の基準【卓越している】現代の教育における問題点を理解し、自ら情報を収集し、解決策を提案することができる力を総合して、極めて高い水準にある。
【かなり上にある】現代の教育における問題点を理解し、自ら情報を収集し、解決策を提案することができる力を総合して、非常に高い水準にある。
【やや上にある】現代の教育における問題点を理解し、自ら情報を収集し、解決策を提案することができる力を総合して、高い水準にある。
【その水準にある】現代の教育における問題点を理解し、自ら情報を収集し、解決策を提案することができる力を総合して、一定水準にある。
(7)事前事後学習の内容●毎回の授業で提示された課題に取り組む。
●講義に関連する語句について、書籍やネットなどで復習し、理解を深める。
●60時間以上の時間外学習が必要となる。
(8)履修上の注意●eALPSを常時利用する。
●毎回の課題により成績評価を行うので、単位取得のために、締切までに課題を提出すること。
(9)質問,相談への対応授業全体についての質問は島田英昭(hshimada@shinshu-u.ac.jp)、各回の授業内容についての質問は各回の担当講師にメールで連絡する。
(10)授業への出席履修する全ての回に出席することを基本とする。
(11)授業に出席できない場合の学修の補充eALPSにおいて欠席回のテーマ・資料等を見て自習する。
【教科書】指定しない。資料を配付する。
【参考書】指定しない。資料を配付する。
【添付ファイル】 なし



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