(1)授業の達成目標 | 授業で得られる「学位授与の方針」要素 | ⇔ | 【授業の達成目標】 | 大学DP | 学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力 | ⇔ | 簡単な日常会話が出来、辞書を使って文章が読めるようになる。 |
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(2)授業の概要 | 「ハングル初級(総合)Ⅰ」の続きとして、韓国語の初級文法を説明し、その文法知識がしっかり身につくように練習問題を解いたあと、応用文を作り、それをもとに会話練習をしていきます。韓国語コミュニケーション能力をしっかり身につけるためには、たくさん話すことが何より大事なことなので、たくさん話すことに時間をかけて授業を進めて行きます。またビデオ教材をたくさん利用して聴き取りの力をつけていきます。そして、言葉の背景にある韓国文化も紹介します。 |
(3)授業のキーワード | 韓国語 文字 発音 基礎文法 文化 異文化間コミュニケーション |
(4)授業計画 | 1)前期の復習 2)第6課(単語テスト) 3)第6課 4)第7課(単語テスト) 5)第7課 6)第8課(単語テスト) 7)第8課 8)中間テスト 9)第9課(単語テスト) 10)第9課 11)第10課(単語テスト) 12)第10課 13)第11課(単語テスト) 14)第11課 15)応用練習(15分間は、授業アンケートに回答) 16)期末試験 |
(5)成績評価の方法 | 課題(各課の練習問題)・小テスト(単語テスト6回):3割 中間テスト:3割 期末試験:4割 |
(6)成績評価の基準 | 全体の基準
卓越している:授業で示した文法や表現を正しく用いて正確な発音で教員と 受け答えが出来、筆記で様々な表現が出来る かなり上にある:授業で示した文法や表現を正しく用いて教員と受け答えが出来、 筆記で簡単な表現が出来る やや上にある:授業で示した文法や表現を正しく用いて簡単な内容の受け答えが出来、 書き取ることが出来る 水準にある:授業で示した文法が理解出来、挨拶言葉や自己紹介が出来る
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(7)事前事後学習の内容 | 毎回、授業終了後にその日の復習のための課題を課す。次の週に、授業内容の理解を問う小テストを行う。それに備えるために課題をしっかりしてから授業に臨むこと
※この授業は45時間の学修を必要とする内容です。従って,15時間以上の時間外学習が必要となります。 |
(8)履修上の注意 | * 単位を得るためではなく、韓国語を習得するのを目的にしてほしい * 後期からの受講は難しい *「ハングル初級Ⅱ(読解・会話)」「ハングル初級Ⅱ(文法)」や教養科目の「韓国文化」と組み合わせ履修すると韓国語習得により効果的である * 遅刻と認定する時間:授業開始10分後、欠席と認定する時間:授業開始30分後
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(9)質問,相談への対応 | 1)授業の前後 2)メール yeonjin@shinshu-u.ac.jp 3)研究室:オフィスアワー:木4限 場所は、共通教育第1講義棟3階(南)
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(10)授業への出席 | ・本授業は、全ての回に出席することを前提とします。 ・「信州大学における授業の出席に関する要項」第4に規定する「学修の補充の対象とする理由」で欠席し、補充を受けた場合を含み、3回を超えて欠席した場合は,授業の達成目標に到達するまでの教育の質を担保することができないため,単位認定はできません。 ・「学修の補充の対象とする理由」で欠席する場合、事前に連絡ください。 連絡先:yeonjin@shinshu-u.ac.jp ・授業の出欠は、出席システムと毎回の課題や小テストで確認します。着席登録ができなかった場合は、授業終了後に担当教員に速やかに申し出て下さい。
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(11)授業に出席できない場合の学修の補充 | 「学修の補充の対象とする事由」により出席できない場合は、補充の指示をしますので共通教育窓口に申出てください。 |
【教科書】 | 韓必南・金恵子、マル韓国語、978-4-255-55670-3、朝日出版社、2020年、2200円 |
【参考書】 | 授業時に紹介する。 |
【添付ファイル】 |
なし |