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開講年度 2023年度 登録コード G1D13304
授業名 ドイツ語初級(文法)Ⅰ
German: Elementary Level (Grammar) Ⅰ
担当教員 浜 泰子 副担当  
講義期間 前期 曜日・時限 金4 講義室 共通教育35講義室 単位数 1
対象学生 授業形態 実習 備考  
授業で学べる「テーマ」 多文化協働
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力・英語以外の外国語の一つ「ドイツ語」の基礎文法を身につけることができる。(ドイツ語検定試験4級合格レベルの文法力を身につけることができる。) ・ドイツ語を用いて,自己紹介をしたり,自分の身の回りのことを他者に伝えたり,また他者から発信された情報を正しく理解したりできるようになる。 ・国際化が進む現代社会で生きていくために,言語を通して異文化を理解し,多様なものの見かたができるようになる。
(2)授業の概要ドイツ語を運用するために必要となるドイツ語の基礎的な文法事項を,教科書および動画・授業資料などの補助教材を用いて解説した後,練習問題を解きながら,あるいは実際に会話の中で使いながら定着させていきます。同時に,ネイティブの音声や映像教材を用いた発音練習も行い,総合的なドイツ語運用に向けた練習を行っていきます。また,授業後の独作課題や各課ごとの復習テストなどにより,学修者の理解度をその都度確認しながら,学習内容の定着を図ります。
(3)授業のキーワードドイツ語,初修外国語,文法,グローバル感覚
(4)授業計画<第1回>  オリエンテーション /「アルファベート,発音の基礎,あいさつ」
<第2~4回>「発音の基礎,数字」/1課「規則動詞の現在人称変化」「sein, haben の現在人称変化」「語順」を理解する
<第5~7回>2課「名詞の性,冠詞」「冠詞と名詞の格変化」「格の用法」「疑問代名詞」を理解する
<第8回>   復習    
<第9~11回>3課「不規則動詞の現在人称変化」「命令形」「人称代名詞の3・4格」を理解する
<第12~14回>4課「名詞の複数形」「定冠詞類・不定冠詞類」を理解する
<第15回>    復習 / 授業アンケート実施
<第16回>   期末試験(範囲:1~4課)
 
原則として3回の授業で教科書の1課を扱っていきます。各回の授業の流れは以下のとおりです。

① 授業までの準備:その回で学習する基本的な文法事項についての説明動画を各自あらかじめ視聴し,簡単な準備をしておいてもらいます。
② 授業:文法解説,質疑応答,筆記練習問題,発音練習,会話練習などを通して,ドイツ語運用に必要な文法事項を理解・習得するとともに,それを運用できるよう練習を行っていきます。
③ 授業後:授業内容を復習し理解度を確認するための,簡単な独作課題を提出してもらいます。提出期日や提出方法はその都度お知らせします。また提出後は,教師が添削したものを返却しますので,しっかり見直して次回までに復習しておいてください。
④ 各課終了後:課末テストを行い,教師および学修者自らが、その理解度・習熟度をチェックし,その後の学修に役立てていきます。

・「発音練習」は授業中にも行いますが,各自家庭でも,ストリーミングなどを利用して繰り返し行ってください。
・前期期末試験は,第16回目(8月4日)に行います。範囲は「1~4課」です。

(5)成績評価の方法期末試験(30%),課末テスト(30%),授業後の課題「学習内容チェック問題」(30%),授業中および授業時間外学修における取り組み姿勢(10%)を総合して,合計100点満点に換算し評価します。
(6)成績評価の基準上記(5)の合計が60点以上の場合,授業の達成目標に到達したとみなします。
個々の評価内容,および到達レベルについては以下のとおりです。

・筆記試験(期末試験,課末テスト):教科書の例題と同レベルの問題が解ければ「水準にある」,少し応用した問題が解ければ「やや上にある」,やや難しい応用問題が解ければ「かなり上にある」,難しい応用問題が解ければ「卓越している」として評価します。
・授業後の課題:締切までに提出し,その都度きちんと丁寧に取り組んであるかどうかで評価します。
・授業および授業時間外学修における取り組み姿勢:授業における発言やパートナー練習など,授業に真剣に取り組み積極的に参加しているかどうか,また授業中あるいは授業時間外において,理解できたところ,理解できないところを自ら明確にし,解決の努力をしているか,問題があれば質問などを積極的にしているかどうか,自主的な発音練習の成果が見られるかどうか,などで評価します。

以上のような評価を総合して,100点満点に換算し,
 90点以上 : 十二分に,授業の達成目標の水準に達した
 80点以上 : 授業の達成目標の水準に達した
 70点以上 : ある程度,授業の達成目標の水準に達した
 60点以上 : 最低限,授業の達成目標の水準に達した
とみなします。
(7)事前事後学習の内容・事前に配信される動画は必ず視聴し、指示された準備をしっかりしておいてください。
・授業で学習した内容は,授業後,教科書や配布資料などを用いてしっかり復習をし,出された課題や練習問題に丁寧に取り組むことで理解を定着させてください。
・復習や宿題を行っていて明らかになった疑問点や理解しにくい点については,自身で解決できない場合にはそのまま放置せず,次回の授業で,あるいはメールなどを利用してすぐに質問する習慣をつけてください。
・また語学習得にとって「発音練習」は最も大切なことがらです。授業時間外にも,ストリーミングやeAlpsにアップされた音声を繰り返し聞き.声に出しての発音練習を毎日しっかり行ってください。

※この授業は45時間の学修を必要とする内容です。従って,15時間以上の授業時間外学修が必要となります。
(8)履修上の注意・本授業の受講者は,後期に開講される「ドイツ語初級(文法)Ⅱ」を続けて受講することが望ましいです。(前期開講の本授業では教科書の1課~4課を,後期の「ドイツ語初級(文法)Ⅱ」ではその続き,5課~9課を扱います。)
・同時開講される後藤コリンナ先生による「ドイツ語初級(読解・会話)Ⅰ」を一緒に受講することでドイツ語の運用力をさらに効果的に高めることができます。ぜひ同時受講をお勧めします。また松岡幸司先生による教養科目の「ドイツ語圏の文化」受講でドイツ語を話す人々の背景を知ることにより,さらにドイツ語の理解を深めることができるでしょう。
・授業は全15コマ(30時間)ですが,「単位」は授業時間外学修(15時間)を含めた「45時間の学修」に対して与えられるものです。与えられた課題や練習問題への取り組み,ストリーミング音声などを使ってのリスニング,発音練習などを含め,特に「復習」に重きをおいた自学自修もしっかりと行ってください。
(9)質問,相談への対応質問があれば,なるべくその場ですぐに,または授業の前後に行ってください。なお,ゆっくり質問・相談時間を取りたい方は,都合の良い日時について相談に応じますので,遠慮なく申し出てください。また,メールでの質問はいつでも気軽にどうぞ!(メールアドレス:hamay@shinshu-u.ac.jp)
(10)授業への出席「学修の補充の対象とする事由」に該当する場合であっても,3回を超えて欠席した場合は,授業の達成目標に到達するまでの教育の質を担保することができないため,単位認定はできません。
(11)授業に出席できない場合の学修の補充「学修の補充の対象とする事由」により出席できない場合は、補充の指示をしますので共通教育窓口に申し出てください。
【教科書】小野寿美子・中川明博・西巻丈児『KREUZUNG NEO クロイツング・ネオ』  朝日出版社 2,750円(税込)
(ISBN:978-4-255-25345-9)
【参考書】清野智昭『ドイツ語のしくみ <新版>』 白水社 1,430円(税込)
(単行本:ISBN:978-4-560-08656-8,電子媒体:ISBN:978-4-560-45953-7)など
必要や要望があれば,適宜紹介します。

※独和辞典については,授業の際に紹介します。


【添付ファイル】 なし



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