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開講年度 2023年度 登録コード G1D11810
授業名 クリティカル・リーディングⅡ(中級)
Critical ReadingⅡ
担当教員 村田 明 副担当  
講義期間 後期 曜日・時限 金2 講義室 共通教育28講義室 単位数 1
対象学生 MⅠ(保)《3》 授業形態 実習 備考  
授業で学べる「テーマ」 多文化協働
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力・大学での学修の土台となるAcademic Skillsを使えるようになる。
(2)授業の概要Critical ReadingIに引き続き、様々なジャンルの英語文章 ( 例えば学術講義、講演、討論、雑誌・新聞、映像作品のスクリプト、文学作品等 ) の内容や意図を正確に把握し、分析・解釈・評価等を行う。その際、クリティカルな読解力・思考力の育成に配慮した教材を用いて、分析、解釈、評価などのスキルが身につくよう工夫する。
(Critical Readingとは、単に文章を訳し理解する受動的な読解のことではなく、より積極的に文章 ( 講義など ) の内容や意図を把握し、分析・解釈・評価する読解のことを意味する。)


(3)授業のキーワードCritical Reading  Critical Thinking
(4)授業計画1~4週   国際(内)政治ニュース英語
5~8週     国際(内)経済関連ニュース英語
9~14週  日本文化紹介英文
         
15週   復習と授業アンケート
16週   期末テスト

毎回授業
ニュース英語聞き取り練習     30分
ニュース英語内容確認        40分
論文教材読解         20分
(5)成績評価の方法・授業期間中の習熟度を測る課題 (50%)
・期末テストあるいはそれに相当する課題 (50%)

(6)成績評価の基準授業で解説した内容と同レベルの問題が
60%以上解ければ「合格水準にある(可)」
70%以上解ければ「合格水準よりやや上にある(良)」
80%以上解ければ「合格水準よりかなり上にある(優)」
90%以上解ければ「卓越している(秀)」
とみなす。
(7)事前事後学習の内容聞き取り練習した英語を読んでおく
別教材の指定された予習をしておくこと
※この授業は,15時間以上の時間外学習が必要となります。
(8)履修上の注意授業に出席するだけではなく,予習復習などの授業時間外学修を行わなければならない。
次の3点に特に留意すること
・聞き取り練習した英語を読んでおく
・論文教材の指定された予習をしておくこと
・毎回提出する作業レポートは毎回授業の最低評価資料で、必ず提出しなければならない。
(9)質問,相談への対応授業開始10分前ぐらいから講師控室にいます。
長時間必要な質問の場合は、メールをください。
amurata@shinshu-u.ac.jp
(10)授業への出席授業は全ての回に出席することを基本とし、この授業の達成目標に到達するためには12回以上の出席が必要です。
(11)授業に出席できない場合の学修の補充「学修の補充の対象とする事由」により出席できない場合は、学習の補充の指示をしますので共通教育窓口に申し出てください。
【教科書】指定しない
【参考書】授業で随時紹介
【添付ファイル】 なし



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