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開講年度 2023年度 登録コード G1D11615
授業名 プラクティカル・イングリッシュⅡ(初級)
Practical EnglishⅡ
担当教員 足立 総世 副担当  
講義期間 後期 曜日・時限 木1 講義室 共通教育37講義室 単位数 1
対象学生 SⅠ【5】 授業形態 実習 備考  
授業で学べる「テーマ」 その他
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力英語を使い他者とコミュニケーションをとることができるようになる。
(2)授業の概要Practical English I に引き続き、日常英語やビジネス英語など実用的な英文 ( 広告・案内文・手紙など ) を多く読み、日常
的な英会話を聞き理解する。併せて、実用的な英語表現・文法・語法・コロケーションの確
認、ビジネスや日常場面での頻出語彙の確認、リスニング・リーディングの演習も行うこと
により、実用的な受信型の英語コミュニケーション能力 ( 主にリスニングスキル及びリーデ
ィングスキル ) を養っていく。
 結果として、英語資格試験において求められるスキル ( 語彙力・文法力・リスニングスキ
ル・リーディングスキル ) の習熟にもなる。
(3)授業のキーワードPractical English   Listening Skill   Reading Skill
(4)授業計画第1週:<Unit 6> 予測(6A) / 近い未来の予定(6B) / 短い会話を聴いて理解する(6B’)
第2週:<Unit 6> mayとmight (6C) / 留守電メッセージ(6D) / 段落の主旨を読み取る(6B’)
第3週:<Unit 6> Unit 6まとめ / 情報の整理と段落構成(6C’)
第4週:<Unit 7> tooとenough (7A) / used to (7B) / 同意と反対(7A’)
第5週:<Unit 7> 冠詞(7C) / 言い訳(7D) / 一般的な解釈(7B’)
第6週:<Unit 7> Unit 7まとめ / Eメール(7C’)
第7週:<Unit 8> 過去進行形(8A) / 原因・結果・目的を表す表現(8B) / ソーシャルメディアの投稿を読んで理解する(8A’)
第8週:<Unit 8> 動詞の型(8C) / 道案内(8D) / 短い話を聴いて理解する(8B’)
第9週:<Unit 8> Unit 8まとめ / 時間に関わる表現(8C’)
第10週:<Unit 9> 継続を表す現在完了形(9A) / 完了を表す現在完了形(9B) / ラジオのインタビューを聴いて理解する( 9A’)
第11週:<Unit 9> couldとcouldn’t (9C) / 情報を手にいれる(9D) / 報告を読んで理解する(9B’)
第12週:<Unit 9> Unit 9まとめ / Eメールによる申請(9C’)
第13週:<Unit 10> 条件節(10A) / 受け身形(10B) / ブログの投稿を読んで理解する(10A’)
第14週:<Unit 10> 時制の確認(10C) / 説明を求める(10D) / 形容詞を順序(10B’)
第15週:<Unit 10> Unit 10まとめ / TVインタビューを聴いて理解する(10C’)
第16週:期末試験・授業アンケート
*各回のより詳細な授業内容についてはeALPSに掲載する
(5)成績評価の方法1 毎回の確認問題 (40%)
2 期末テスト(40%)
3 TOEIC IPテストのスコア(10%) (評価点(10%)へのスコア換算式:取得スコア×0.018 【上限10%】)
4 「Practical English 9 (Reallyenglish) 」の自学自習(10%)
(6)成績評価の基準授業で解説した内容と同レベルの問題が
60%以上解ければ「合格水準にある(可)」
70%以上解ければ「合格水準よりやや上にある(良)」
80%以上解ければ「合格水準よりかなり上にある(優)」
90%以上解ければ「卓越している(秀)」
とみなす。
(7)事前事後学習の内容必ず事前課題に取り組んで授業に出席する。また授業時間内の課題やオンライン課題を締切までに提出する。

・この授業は1単位のため、15時間以上の授業時間外学習を必要とする。
(8)履修上の注意グループワークをスムーズに行うため、必ず事前課題に取り組んだ上で授業に参加すること。ノートPCまたはタブレットを持参する。詳細は第1回のオリエンテーションで説明。
(9)質問,相談への対応質問・疑問は授業中にクラスで共有されることが望ましいが、個別の質問や相談を希望の場合は、授業前後または以下のメールアドレスへの質問・相談を受け付ける。

m_adachi@shinshu-u.ac.jp
(10)授業への出席授業は全ての回に出席することを基本とし、この授業の達成目標に到達するためには12回以上の出
席が必要です。
(11)授業に出席できない場合の学修の補充「学修の補充の対象とする事由」により出席できない場合は、学習の補充の指示をしますので共通教
育窓口に申し出てください。
【教科書】Lindsay Warwick, Damian Williams, Roadmap A2+ Student's Book with Digital Resources & App, ISBN: 9781292227955, Pearson(前期からの継続使用)
【参考書】各種辞書
【添付ファイル】 なし



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