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開講年度 2023年度 登録コード G1D11613
授業名 プラクティカル・イングリッシュⅡ(中級)
Practical EnglishⅡ
担当教員 宮崎 ひろ美 副担当  
講義期間 後期 曜日・時限 木1 講義室 共通教育401演習室 単位数 1
対象学生 SⅠ【3】 授業形態 実習 備考  
授業で学べる「テーマ」 多文化協働
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力英語を使い他者とコミュニケーションを取ることができるようになる。
(2)授業の概要Practical EnglishⅠに引き続き、日常英語やビジネス英語など実用的な英文 ( 広告・案内文・手紙など ) を多く読み、日常的な英会話を聞き理解する。併せて、実用的な英語表現・文法・語法・コロケーションの確認、ビジネスや日常場面での頻出語彙の確認、リスニング・リーディングの演習も行うことにより、実用的な受信型の英語コミュニケーション能力 ( 主にリスニングスキル及びリーディングスキル ) を養っていく。
結果として、英語資格試験において求められるスキル ( 語彙力・文法力・リスニングスキル・リーディングスキル ) の習熟にもなる。
(3)授業のキーワードPractical English  Listening Skill  Reading Skill
(4)授業計画第 1回 イントロダクション、Voice 1
第 2回 Voice 2
第 3回 Voice 3
第 4回 Voice 4
第 5回 Voice 5
第 6回 TOEIC L&Rの戦略について
第 7回 Voice 6
第 8回 Voice 7
第 9回 Voice 8
第10回 Voice 9
第11回 Voice 10
第12回 Voice 12
第13回 Voice 14
第14回 Voice 15
第15回 まとめ, 授業アンケート
第16回 期末試験
(5)成績評価の方法1. 期末試験 40%
2. TOEIC LRに関する課題 20%
3. 教科書に関する課題 20%
4. TOEIC IPテストのスコア 10%
 *評価点(10%)へのスコア換算式:取得スコア×0.018【上限10%】
5. Practical English 9 (Reallyenglish)の自学自習 10%
(6)成績評価の基準授業で解説した内容と同レベルの問題が
60%以上解ければ「合格水準にある(可)」
70%以上解ければ「合格水準よりやや上にある(良)」
80%以上解ければ「合格水準よりかなり上にある(優)」
90%以上解ければ「卓越している(秀)」
とみなす。
(7)事前事後学習の内容・授業に出席するだけではなく,予習復習などの授業時間外学修をおこなうこと。
・この授業は1単位のため、15時間以上の授業時間外学習を必要とします。

事前学習:Building BackgroundとBoosting Vocabulary:eALPSで取り組む。
事後学習:音声を聞きながらシャドーイング練習をする。
     Practical English 9 を学習する。
(8)履修上の注意・授業に関するお知らせをeALPSコース画面に掲載することがあるので、各自で必ず確認すること。
・遅刻は15分までとします。これを超えて入室してQRコードの読み取りをおこなった場合は、欠席に修正します。
(9)質問,相談への対応・授業前後に教室で、または昼休みに非常勤控室で対応します。
・メールでの対応可。コース画面にメールアドレスを掲載します。
(10)授業への出席授業は全ての回に出席することを基本とし、この授業の達成目標に到達するためには12回以上の出席が必要です。
(11)授業に出席できない場合の学修の補充「学修の補充の対象とする事由」により出席できない場合は、学習の補充の指示をしますので共通教育窓口に申し出てください。
【教科書】Inspiring Voices, 金星堂 (2,600円), ISBN: 978-4-7647-4120-1
【参考書】特に無し。
【添付ファイル】 なし



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