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開講年度 2023年度 登録コード G1D11516
授業名 プラクティカル・イングリッシュⅠ(上級)
Practical EnglishⅠ
担当教員 RUZICKA DAVID EDWARD 副担当  
講義期間 前期 曜日・時限 木4 講義室 共通教育10講義室 単位数 1
対象学生 FⅠ【1】 授業形態 実習 備考  
授業で学べる「テーマ」 多文化協働
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力英語を使い他者とコミュニケーションを取ることができるようになる。
(2)授業の概要日常英語やビジネス英語など実用的な英文 ( 広告・案内文・手紙など ) を多く読み、日常的な英会話を聞き理解する。併せて、実用的な英語表現・文法・語法・コロケーションの確認、ビジネスや日常場面での頻出語彙の確認、リスニング・リーディングの演習も行うことにより、実用的な受信型の英語コミュニケーション能力 ( 主にリスニングスキル及びリーディングスキル ) を養っていく。
 結果として、英語資格試験において求められるスキル ( 語彙力・文法力・リスニングスキル・リーディングスキル ) の習熟にもなる。


(3)授業のキーワードPractical English
Listening Skill  Reading Skill
(4)授業計画1. Orientation
2. Introduction to Extensive Reading
3. Unit 8: Personality Types (Lesson A)
4. Unit 8: Personality Types (Lesson B)
5. Unit 2: Sleep Matters (Lesson A)
6. Unit 2: Sleep Matters (Lesson B)
7. Unit 4: Happy Planet (Lesson A)
8. Unit 4: Happy Planet (Lesson B)
9. Midterm exam and review
10. Unit 1: Hidden Miracles (Lesson A)
11. Unit 1: Hidden Miracles (Lesson B)
12. Climate Change Topics
13. Unit 3: Cyborg Tech (Lesson A)
14. Unit 3: Cyborg Tech (Lesson B)
15. Technology Topics: Robotics and Biotech
16. End-of-term exam・授業改善アンケート

(5)成績評価の方法1. 小テスト (eALPS quizzes) x 10 (20%)
2. 中間テスト (20%)
3. 期末テスト(40%)
4. TOEIC IPテストのスコア(10%)の換算式の記載漏れ※以下参照
 (評価点(10%)へのスコア換算式:取得スコア×0.02 【上限10%】)
5.「Practical English 8 (Reallyenglish) 」の自学自習(10%)




(6)成績評価の基準授業で解説した内容と同レベルの問題が
60%以上解ければ「合格水準にある(可)」
70%以上解ければ「合格水準よりやや上にある(良)」
80%以上解ければ「合格水準よりかなり上にある(優)」
90%以上解ければ「卓越している(秀)」
とみなす。
(7)事前事後学習の内容具体的な内容は、 e-ALPSを通して連絡します。

・この授業は1単位のため、15時間以上の授業時間外学習を必要とします。
(8)履修上の注意授業への積極的な参加と定期的に出題される課題への意欲的な取り組みが必要である。また、授業外の時間に、なるべく多く英語にふれる機会をつくるようにしてほしい。

なお、担当教員によって使用するテキストが異なる場合があるため、詳しい授業の内容などについては担当教員から直接説明をよく聞くこと。
(9)質問,相談への対応My office is on the 3rd floor of the School for General Education (共通教育第1講義棟 3F). Contact me by phone (37-2927, ext 7209) or email (address available on the class eALPS page) to make an appointment.
(10)授業への出席授業は全ての回に出席することを基本とし、この授業の達成目標に到達するためには12回以上の出席が必要です。
(11)授業に出席できない場合の学修の補充「学修の補充の対象とする事由」により出席できない場合は、学習の補充の指示をしますので共通教育窓口に申し出てください。
【教科書】L. Blass, M. Vargo and I. Wisniewska, 21st Century Reading 3 (Cengage-National Geographic Learning)
ISBN: 987-1-305-26571-4
【参考書】特になし
【添付ファイル】 なし



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