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開講年度 2023年度 登録コード G1D11416
授業名 アカデミック・イングリッシュ・フェイズⅡ(B)(中級)
Academic English PhaseⅡ(B)
担当教員 SPRING MARK CHRISTOPHER 副担当  
講義期間 後期 曜日・時限 火1 講義室 共通教育33講義室 単位数 1
対象学生 JⅠ(3) 授業形態 実習 備考  
授業で学べる「テーマ」 多文化協働
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力大学での学修の土台となるAcademic Skillsを使えるようになる。
(2)授業の概要上述のねらいを達成するために、Academic Writing及びAcademic Speakingの演習を行う。
・Academic Writing:
文法・語法、コロケーションの演習、アカデミックレベルの語彙の確認、自然な英語表現を作成する演習を行いながら、正確且つ的確な文レベルの英文を書く。
・Academic Speaking:
様々な英語文章を基に自然な英語表現を修得し、設定したテーマに沿ってペアワークやグループワークなどを行いながら、それら自然な英語表現によるスピーキングや発音の演習を行う。
(3)授業のキーワードAcademic Writing  Academic Speaking  Academic Presentation  Natural Expression
(4)授業計画Lesson 1.ガイダンス
Lesson 2-7. Group presentation (1) preparation and presentation
Lessons 8-12. Group presentation (2) preparation and presentation
Lesson 13-15. Group presentation (3 Final assessment) preparation and presentation
(15. 授業アンケート)
(詳細は初回の授業で説明します)

(クラスの必要性に応じて変更されることがあります)
(5)成績評価の方法・Academic Writing/Academic Speakingに関する授業期間中の習熟度を測る課題 (60%)
プレゼンテーション (15% x 2)
ピア評価 (15% x 2)

・期末テスト(プレゼンテーション) (40%)

(詳細は初回の授業で説明します)
(6)成績評価の基準授業で解説した内容と同レベルの問題が
60%以上解ければ「合格水準にある(可)」
70%以上解ければ「合格水準よりやや上にある(良)」
80%以上解ければ「合格水準よりかなり上にある(優)」
90%以上解ければ「卓越している(秀)」
とみなす。
(7)事前事後学習の内容この授業は1単位のため、15時間以上の授業時間外学習が必要とします。
授業で学んだことを復習し身につけることプレゼンテーションを準備すること。
(8)履修上の注意授業への積極的な参加と定期的に出題される課題への意欲的な取り組みが必要である。また、授業の時間に、なるべく多く英語にふれる機会をつくるようにしてほしい。
(9)質問,相談への対応初回授業で指示します。
(10)授業への出席授業は全ての回に出席することを基本とし、この授業の達成目標に到達するためには12回以上の出席が必要です。
(11)授業に出席できない場合の学修の補充「学修の補充の対象とする事由」により出席できない場合は、学習の補充の指示をしますので共通教育窓口に申し出てください。
【教科書】教科書なし. e-ALPSのコースページに掲載します。
【参考書】指定しない。
【添付ファイル】 なし



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