| (1)授業の達成目標 | | 授業で得られる「学位授与の方針」要素 | ⇔ | 【授業の達成目標】 | | 大学ＤＰ | | 学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力 | ⇔ | 大学での学修の土台となるAcademic Skillsを使えるようになる。 |
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| (2)授業の概要 | 上述の目標を達成するために、Academic Writing及びAcademic Speakingの演習を行う。
・Academic Writing:
文法・語法、コロケーションの演習、アカデミックレベルの語彙の確認、自然な英語表現を修得する演習を行いながら、正確且つ的確な英文を書く（センテンスレベル）。
・Academic Speaking:
設定したテーマに沿ってペアやグループでスピーキングの実践を行いながら、自然な英語表現を修得する。 |
| (3)授業のキーワード | Academic Writing Academic Speaking
Academic Presentation Natural Expression |
| (4)授業計画 | Week 1 Guidance、About Myself
Week 2 Posture、自己紹介プレゼン
Week 3 プレゼンテーションの構造と環境
Week 4 Describing Pictures and Photos
Week 5 表現テスト１、情報倫理
Week 6 情報倫理、Gestures
Week 7 Giving Instructions
Week 8 Visual Aid、プレゼン実践
Week 9 Cause and Effect 表現方法
Week 10 Cause and Effect 表現テスト２
Week 11 Academic Writingとは
Week 12 Writing a Paragraph
Week 13 プレゼンテーション準備
Week 14 Final Presentation
Week 15 Final Presentation・授業アンケート |
| (5)成績評価の方法 | ・授業内プレゼンテーションの実践 15点（Unit 1: 5点、Unit 4: 10点）
・表現テスト 20点（10点×2回）
・指定課題提出 15点（5点×3回）
・パラグラフ提出 10点
・Final Presentation 40点（実施点: 35点、評価シートの提出: 5点） |
| (6)成績評価の基準 | 授業で解説した内容と同レベルの問題が
60%以上解ければ「合格水準にある(可)」
70%以上解ければ「合格水準よりやや上にある(良)」
80%以上解ければ「合格水準よりかなり上にある(優)」
90%以上解ければ「卓越している(秀)」
とみなす。 |
| (7)事前事後学習の内容 | 授業で学んだ語彙・表現・文法事項などをしっかり復習し、指定された課題に必ず取り組んで下さい。
具体的な学習の仕方は、初回ガイダンスで説明します。
・この授業は1単位のため、15時間以上の授業時間外学習を必要とします。 |
| (8)履修上の注意 | 学期中のワークや課題が成績の半分以上を占めるため、欠席・遅刻をすると、大きく評価を落とすことにつながります。十分注意して下さい。 |
| (9)質問,相談への対応 | まずはメールで連絡して下さい。
（kanemoto@shinshu-u.ac.jp） |
| (10)授業への出席 | 授業は全ての回に出席することを基本とし、この授業の達成目標に到達するためには12回以上の出席が必要です。 |
| (11)授業に出席できない場合の学修の補充 | 「学修の補充の対象とする事由」により出席できない場合は、学習の補充の指示をしますので共通教育窓口に申し出てください。 |
| 【教科書】 | Prepare Your Speech and Presentation ープレゼンテーションで学ぶ英語４技能ー,
ISBN：9784327421991, 研究社, 2018年, 2,310円(本体2,100円＋税10％) |
| 【参考書】 | 指定しない |
| 【添付ファイル】 |
なし |