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開講年度 2023年度 登録コード G1D11138
授業名 アカデミック・イングリッシュ・フェイズⅠ(A)(初級)
Academic English PhaseⅠ(A)
担当教員 内川 安江 副担当  
講義期間 前期 曜日・時限 火2 講義室 共通教育23講義室 単位数 1
対象学生 FⅠ(9) 授業形態 実習 備考  
授業で学べる「テーマ」 芸術文化、多文化協働
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力大学での学習の土台となるAcademic Skillsを使えるようになる。
(2)授業の概要上述のねらいを達成するために、Academic Reading及びAcademic Writingの演習を行う。
・Academic Reading:
アカデミックレベルの語彙を修得し、且つ文法や構文の正しい理解を基に学術的な英語文章を読解する。
・Academic Writing:
文法・語法、コロケーションの演習、アカデミックレベルの語彙の確認、自然な英語表現を作成する演習を行いながら、正確且つ的確な文レベルの英文を書く。
(3)授業のキーワードAcademic Reading,  Academic Writing,    Natural Expression
(4)授業計画W1    オリエンテーション Unit 6  Reading 1
W2    Unit 6     Reading 1
W3    Unit 6     Video section
W4    Unit 6     Reading 2
W5    Unit 6     Writing and Grammar  -- paragraph writingの説明と課題出題
W6    Unit 6     vocabulary test
W7    Unit 7    Reading 1
W8    Unit 7    Video section   --   
W9    Review and  Mid-term test   
W10  Unit 7    Reading 2
W11  Unit 7    Writing and  Grammar
W12  Unit 7   vocabulary test,    Unit 8  Reading 1
W13  Unit 8    Video section
W14  Unit 8   reading 2
W15  Unit 8   Writing and Grammar      paragraph writingの説明と課題出題
W16  End-of-term test  授業アンケート
(5)成績評価の方法①        授業課題(worksheet) 20%
②        中間テスト 20%  期末テスト 20%
③        Paragraph writing assignment 2回  20%
⑤  book report 10%,    小テスト・単語テスト 10%
(6)成績評価の基準授業で解説した内容と同レベルの問題が
60%以上解ければ「合格水準にある(可)」
70%以上解ければ「合格水準よりやや上にある(良)」
80%以上解ければ「合格水準よりかなり上にある(優)」
90%以上解ければ「卓越している(秀)」
とみなす。
(7)事前事後学習の内容※この授業は1単位のため,15時間以上の時間外学習が必要となります。
・ eAlpsを活用して、課題の出題・提出を行う。具体的には予習課題を毎回授業前日に提出し、
 授業に臨んでください。
・各unitごとに単語テストを行うので、準備が必要です。
・writingでは、google document(eAlps)を活用します。
・授業外の時間に、なるべく英語にふれる機会をつくるため、英語本を読んでbook  
 reportを提出してもらいます。
(8)履修上の注意1) 毎回の授業に欠席せず、臨むことが重要ですが、止むを得ず欠席する場合はメールなどで連
   絡を入れるようにしてください。
2) 欠席した日の内容や課題を、eAlps上の掲示を見て把握し 対処するようにしましょう。
3) 授業への積極的な参加と定期的に出題される課題への意欲的な取り組みが必要である。
   
(9)質問,相談への対応火曜日は3階の教員控え室、または語学作業室 ( lunch time 、4:45- 5:30  PM )
水曜日は3階の上記の控室にて。   (   3:15- 4:00  PM )
(10)授業への出席授業はすべての回に出席することを基本とし、この授業の達成目標に到達するためには12回以上の出席が必要です。
(11)授業に出席できない場合の学修の補充「学修の補充の対象とする事由」により出席できない場合は、学習の補充の指示をしますので、共通教育窓口に申し出てください。
【教科書】Pathways 2  2B  ( Cengage Learning )

【参考書】Any English-English Dictionary, either paper or electronic.
【添付ファイル】 なし



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