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開講年度 2023年度 登録コード G1D11120
授業名 アカデミック・イングリッシュ・フェイズⅠ(A)(初級)
Academic English PhaseⅠ(A)
担当教員 村田 明 副担当  
講義期間 前期 曜日・時限 金4 講義室 共通教育28講義室 単位数 1
対象学生 TⅠ(13) 授業形態 実習 備考  
授業で学べる「テーマ」 多文化協働
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力・大学での学修の土台となるAcademic Skillsを使えるようになる。
(2)授業の概要上述のねらいを達成するために、Academic Reading及びAcademic Writingの演習を行う。
【Academic Reading】
アカデミックレベルの語彙を修得し、且つ文法や構文の正しい理解を基に学術的な英語文章を読解する。
【Academic Writing】
文法・語法、コロケーションの演習、アカデミックレベルの語彙の確認、自然な英語表現を作成する演習を行いながら、正確且つ的確な文レベルの英文を書く。

(3)授業のキーワードAcademic Reading  Academic Writing   Natural Expression

(4)授業計画1~4週   国際(内)政治ニュース英語
5~8週     国際(内)経済関連ニュース英語
9~14週    国際(内)事情「ニュース英語
         ノーベル賞、スポーツ、重大事件等
15週   復習と授業アンケート
16週   期末テスト
毎回授業
文法、慣用表現解説と練習問題。
ニュースに現れる政治、経済、文化などの用語の解説。
ニュース英語内容確認        
英語理解確認練習
センテンスライティングスキル向上のための前置詞(小辞)、接続詞の用法練習
パラグラフライティングスキル向上のための内容提示順序練習
(5)成績評価の方法・Academic Reading/Academic Writingに関する授業期間中の習熟度を測る課題 (60%)
・期末テストあるいはそれに相当する課題 (40%)






(6)成績評価の基準授業で解説した内容と同レベルの問題が
60%以上解ければ「合格水準にある(可)」
70%以上解ければ「合格水準よりやや上にある(良)」
80%以上解ければ「合格水準よりかなり上にある(優)」
90%以上解ければ「卓越している(秀)」
とみなす。
(7)事前事後学習の内容聞き取り練習した英語を読んでおく
※この授業は,15時間以上の時間外学習が必要となります。
(8)履修上の注意授業に出席するだけではなく,予習復習などの授業時間外学修を行わなければならない。
次の3点に特に留意すること
・聞き取り練習した英語を読んでおく
・毎回提出する作業レポートは毎回授業の最低評価資料で、必ず提出しなければならない。
(9)質問,相談への対応授業開始10分前ぐらいから講師控室にいます。
長時間必要な質問の場合は、メールをください。
amurata@shinshu-u.ac.jp
(10)授業への出席授業は全ての回に出席することを基本とし、この授業の達成目標に到達するためには12回以上の出席が必要です。
(11)授業に出席できない場合の学修の補充「学修の補充の対象とする事由」により出席できない場合は、学習の補充の指示をしますので共通教育窓口に申し出てください。
【教科書】指定しない
【参考書】授業で随時紹介
【添付ファイル】 なし



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