(1)授業のねらい | 【授業で得られる「学位授与の方針」要素】
・【16T~21T】基礎理論に基づいて工学的及び学際的な観点から問題点や課題を発見することができ,筋道を立てて解決できる
・【16T~21T】水資源・水処理・水保全に関する現状と課題について,文献収集および実験・実習・フィールドワークを通して把握し,それらを適切に分析できる
【授業の達成目標】
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【授業のねらい】 環境とエネルギーに関連する科学や技術、工学の必要性が高まっている。本授業では環境科学を視野に入れたエネルギーを造り出す、または貯めるための基礎工学と関連科学の理解を目標とする。
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(2)授業の概要 | 自然エネルギー、エレクトロニクス、電気化学、発電・蓄電などを通じて環境エネルギーに関わる工学的な基礎知識を体系的に学ぶ。 |
(3)授業計画 | 第1回:イントロダクション 第2回:自然エネルギー 第3回:環境とエレクトロニクス 第4回:電気電子回路の基礎 第5回:カルノーサイクル 第6回:ギブズの自由エネルギー 第7回:エネルギーと化学平衡 第8回:電気化学 第9回:エネルギー蓄発電 第10回:1次電池 第11回:2次電池 第12回:燃料電池 第13回:自然エネルギー発電 第14回:炭素材料の基礎 第15回:最先端材料とエネルギー応用 定期試験
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(4)成績評価の方法 | 期末試験、課題、出席時の授業態度を含めた質疑応答、等の結果に基づき、さらに内容の理解度により成績評価をする。 |
(5)成績評価の基準 | 期末試験、課題レポート、また授業態度を含めた質疑応答等で総合的に判断し評価する。 点数で 90点以上:「水準からみて卓越している」秀 80点~89点:「水準よりかなり上にある」優 70点~79点:「水準よりやや上にある」良 60点~69点:「水準にある」可 59点以下:「水準にない」不可 とする。 |
(6)事前事後学習の内容 | |
(7)履修上の注意 | |
(8)質問,相談への対応 | |
(9)その他 | |
【教科書】 | 指定しない。 |
【参考書】 | 指定しない。 |
【添付ファイル】 |
なし |