(1)授業のねらい | 【ディプロマ・ポリシー】
・【専攻】専門知識に基づいた見識を持ち,その妥当性を理論的に説明し,議論する能力
【授業の達成目標】
・磁性物理学を研究するための見識を持ち,その妥当性を理論的に説明し,議論する能力を持つことができるようになる。
授業のねらい 修士論文又は特定の課題についての研究成果(以下「学位論文」という)のテーマに関連した勉学と研究を行い、最先端の物理学に関する見識を深める。
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(2)授業の概要 | 指導教員の指導の下で学位論文のテーマに関する勉学と研究を行う。 |
(3)授業のキーワード | 磁性、超伝導、温度、磁場、圧力、希土類化合物、遷移金属化合物、磁性機能材料 |
(4)授業計画 | 年度始めに選択した学位論文のテーマに関する勉学と研究を行い、その成果を年度末に物質基礎科学専攻の物理学関連で行う研究発表会で発表するとともに、学位論文としてまとめる。 |
(5)成績評価の方法 | 勉学と研究に取り組む姿勢や研究発表会での発表内容を考慮した上で、学位論文に基づいて評価する。 |
(6)成績評価の基準 | 成績評価の基準は以下の通りである 秀: 授業の達成目標の水準から見て卓越している 優: 授業の達成目標の水準よりかなり上にある 良: 授業の達成目標の水準よりやや上にある 可: 授業の達成目標の水準にある 不可(D): 授業の達成目標の水準よりやや下にある 不可(F): 授業の達成目標の水準にない
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(7)事前事後学習の内容 | |
(8)履修上の注意 | 指導教員との連絡を密に保ち、勉学と研究の進行状況を随時報告すること。実験に携わる際には、「安全の手引き」を熟読して安全対策に努めること。 |
(9)質問,相談への対応 | 指導教員が随時対応する。 |
【教科書】 | 特に指定しない。 |
【参考書】 | 特に指定しない。 |
【添付ファイル】 |
なし |