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開講年度 2021年度 登録コード G2B60606
授業名 マリンスポーツ
Marine Sports
担当教員 杉本 光公 副担当  
講義期間 前期 曜日・時限 集不定 講義室   単位数 1
対象学生 授業形態 実技 備考  
授業で学べる「テーマ」 健康長寿
授業で扱う「志向」(本学で重点的に育成するマインド) グローバル
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素
・【2020年度以降カリキュラム対象】持続可能な社会を実現するための課題に取り組む力
【授業の達成目標】
・アウトドアスポーツを通して、持続可能な社会とはどのようなのものかを理解する
【授業のねらい】
本授業は,信州の自然を生かしたマリンスポーツのうちヨット,カヌー,ボードセイリングといった種目を体験し,それぞれの種目の特性や,ルール,マナーおよびその考え方について学び.マリンスポーツを安全に楽しむことができるようになることを目的としています.
(2)授業の概要7月3日に大学での講習および8月に2泊3日の集中授業で,ヨット,カヌー,ボードセイリングの基礎を学び,協力してマリンスポーツを行うにはどうすればいいかグループワークによってディスカッションを行う.
また,役割分担により各グループでの自己の役割を自覚し,積極的に実習に取り組むようにする.

場所:高遠湖

※アウトドア科目の合同ガイダンスを行います。
 オンラインでガイダンスを行うのでみておくこと。
(3)授業のキーワードヨット、カヌー、ウィンドウサーフィン
(4)授業計画学生は、1日目の学内学習の後、下記の実習に参加する。ただし、


1日目(大学での講習)7月3日  
  午後  ロープワークおよびマリンスポーツの理論の学習、泳力テスト

2日目から学外実習になります。8月24日~26日


2日目(高遠での実習)
  午前  カヌー基礎
  午後  カヌー応用
  夜   グループワーク

3日目(高遠での実習)
  午前  ボードセーリング基礎
  午後  ボードセーリング応用
  夜   グループワーク
4日目(高遠での実習)
  午前  選択活動(ヨット、カヌー、ウィンドウサーフィンから選択)

※授業の最後に授業アンケートを実施する。
(5)成績評価の方法マリンスポーツを通して、信州の自然と触れ合うことで、新しい自分を発見しているかどうかを評価する。
(6)成績評価の基準ヨット、カヌー、ウィンドウサーフィンの操作および艤装ができ、風をとらえて、目的の方向に操船が可能となり、安全にマリンスポーツを楽しみ、最終レポートを提出すれば可とする。
さらに、艤装においてリーダシップを発揮した場合は良とする。
さらに、マリンスポーツを生涯の趣味と出来るようになれば優または秀とする。
(7)事前事後学習の内容最終レポートにより事後学習とする。

※この授業は45時間の学修を必要とする内容です。従って,15時間以上の時間外学習が必要となります。
(8)履修上の注意受講希望者は,事前にエントリーを行ってください.


経費は自己負担で,保険料込みで4万円です.
4月中に前金2万円を集めますので、当選者は掲示に注意していてください。

なお,どのような泳ぎ方でもかまわないが,25mを自力で泳ぎきれるものを履修対象者とする.
また,その泳力テストを7月6日の午後の最初の授業で行います.
泳力テストに合格しない場合は履修を認めない場合がある.
(9)質問,相談への対応メールにて対応
sugi_26@shinshu-u.ac.jp
【教科書】特に指定しません
【参考書】特に指定しません
【添付ファイル】 なし



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