(1)授業のねらい | 授業で得られる「学位授与の方針」要素
【授業の達成目標】
【授業のねらい】 講義で修得した専門知識を実験的に体験し、実験実習を通してその専門知識および関連分野について、基礎知識の理解、応用力および機器操作の技能を習得することを身についている。
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(2)授業の概要 | 最初に、実験の実施に関するガイダンスを行う。下記の二つテーマを実施する。 短期テーマ(基礎): マイクロロボットの作製と制御(ライントレース)担当者:陳、TA 長期テーマ:6テーマを含めて、その中に、1テーマを選択する。担当先生、技術職員。大学院生(TA)の指導も受ける。 2月の卒業研究発表会前日に長期テーマ発表会を行う (日時未定、卒業発表の前日) 専門コースのレポート締め切り日:テーマ毎に指示する。 |
(3)授業計画 | 短期テーマ(専門) 期間:12月中旬から2月中旬まで 長期実験では、担当先生、技術職員。大学院生(TA)の指導も受ける。 2月の卒業研究発表会前日に長期テーマ発表会を行う(日時未定、卒業発表の前日) 専門コースのレポート締め切り日:テーマ毎に指示する。
長期テーマ A:エンジンのリバースエンジニアリング B:炭素繊維複合材料構造部材の試作 C:3DCAD、CAE、CAM,マシニングセンタを利用したものづくり D:ナノファイバーの作製 E:ベンチャー創出テーマ(提案型) F:CFDを用いた流れの可視化
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(4)成績評価の方法 | 提出レポート、発表によって総合的に評価を行う。 |
(5)成績評価の基準 | 秀: 授業の達成目標の水準から見て卓越している 優: 授業の達成目標の水準よりかなり上にある 良: 授業の達成目標の水準よりやや上にある 可: 授業の達成目標の水準にある 不可(D): 授業の達成目標の水準よりやや下にある 不可(F): 授業の達成目標の水準より下にある |
(6)事前事後学習の内容 | 担当先生、TAの指示と指導を受けて、相談しながら自主的に計画と実験をたて、進めていくことが大切である。 この授業は45 時間の学修を必要とする内容です。従って,15 時間以上の時間外学習が必要となります。 |
(7)履修上の注意 | 毎回の実験には必ず出席し、レポートを期限内に提出すること。 |
(8)質問,相談への対応 | 課題については担当教員が随時対応する。全体については学科教務委員が対応する。 |
(9)学生へのメッセージ | 座学で学んだことを、実験によって応用し、確認することは、知識の修得において極めて重要である。またレポートを作成する過程において、いろいろな調査や考えをまとめる能力も身に付くので、積極的に授業に取り組んでほしい。 |
(10)その他 | ガイダンスの際に別途指示する。特に指定しないが、実験テーマごとに担当教員から指示される場合があるので注意すること。 |
【教科書】 | 特に指定しないが、実験テーマごとに担当教員から指示される場合があるので注意すること。 |
【参考書】 | |
【添付ファイル】 |
なし |