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開講年度 2020年度 登録コード F3B60430
授業名 機能機械学実験・実習Ⅳ
Experimental Engineering and Machining IV
担当教員 河村 隆 他 副担当 夏木 俊明
講義期間 後期 曜日・時限 月3 月4 講義室 繊維12番講義室 単位数 1
対象学生 機能機械学コース3年 授業形態 実習 備考  
授業で学べる「テーマ」 その他
授業で扱う「志向」(本学で重点的に育成するマインド) その他
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素
【授業の達成目標】
【授業のねらい】
講義で修得した専門知識を実験的に体験し、実験実習を通してその専門知識および関連分野について、基礎知識の理解、応用力および機器操作の技能を習得することを身についている。
(2)授業の概要最初に、実験の実施に関するガイダンスを行う。下記の二つテーマを実施する。
短期テーマ(基礎): マイクロロボットの作製と制御(ライントレース)担当者:陳、TA
長期テーマ:6テーマを含めて、その中に、1テーマを選択する。担当先生、技術職員。大学院生(TA)の指導も受ける。
2月の卒業研究発表会前日に長期テーマ発表会を行う (日時未定、卒業発表の前日)
専門コースのレポート締め切り日:テーマ毎に指示する。
(3)授業計画短期テーマ(専門)
期間:12月中旬から2月中旬まで
長期実験では、担当先生、技術職員。大学院生(TA)の指導も受ける。
2月の卒業研究発表会前日に長期テーマ発表会を行う(日時未定、卒業発表の前日)
専門コースのレポート締め切り日:テーマ毎に指示する。

長期テーマ
A:エンジンのリバースエンジニアリング
B:炭素繊維複合材料構造部材の試作
C:3DCAD、CAE、CAM,マシニングセンタを利用したものづくり
D:ナノファイバーの作製
E:ベンチャー創出テーマ(提案型)
F:CFDを用いた流れの可視化
(4)成績評価の方法提出レポート、発表によって総合的に評価を行う。
(5)成績評価の基準秀: 授業の達成目標の水準から見て卓越している
優: 授業の達成目標の水準よりかなり上にある
良: 授業の達成目標の水準よりやや上にある
可: 授業の達成目標の水準にある
不可(D): 授業の達成目標の水準よりやや下にある
不可(F): 授業の達成目標の水準より下にある
(6)事前事後学習の内容担当先生、TAの指示と指導を受けて、相談しながら自主的に計画と実験をたて、進めていくことが大切である。
この授業は45 時間の学修を必要とする内容です。従って,15 時間以上の時間外学習が必要となります。
(7)履修上の注意毎回の実験には必ず出席し、レポートを期限内に提出すること。
(8)質問,相談への対応課題については担当教員が随時対応する。全体については学科教務委員が対応する。
(9)学生へのメッセージ座学で学んだことを、実験によって応用し、確認することは、知識の修得において極めて重要である。またレポートを作成する過程において、いろいろな調査や考えをまとめる能力も身に付くので、積極的に授業に取り組んでほしい。
(10)その他ガイダンスの際に別途指示する。特に指定しないが、実験テーマごとに担当教員から指示される場合があるので注意すること。
【教科書】特に指定しないが、実験テーマごとに担当教員から指示される場合があるので注意すること。
【参考書】 
【添付ファイル】 なし



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