(1)授業の達成目標 | 【授業で得られる「学位授与の方針」要素】 | ⇔ | 【授業の達成目標】 | 24Tカリ, 23Tカリ | 【22T~】共通教育による幅広い教養と,工学の専門分野における基礎学力が身についている。 | ⇔ | ・機械システムの基礎知識を習得し、それを応用して実際の問題を解決できるようになる。
・機械システム工学の成り立ちや考え方を理解して、工業技術について自分で考え他人に説明できるようになる。 |
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(2)授業の概要 | 身近な機械やロボットを題材として、機械のメカニズムや設計法について学習する。 また、機械をつくるために必要となる、材料、エネルギー、計測・制御技術、などに関する基礎的な知識を習得する。 |
(3)授業計画 | 第01回09/30 概論 担当:中村 第02回10/07 材料 担当:牛 第03回10/16 加工 担当:榊 第04回10/21 力学 担当:藤井 第05回10/28 エネルギ1 担当:鈴木 第06回11/07 エネルギ2 担当:鈴木 第07回11/11 ロボット(制御) 担当:酒井 第08回11/18 計測 担当:辺見
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(4)成績評価の方法 | 各テーマごとのレポートまたは授業内の小テストにより評価する。 講義を通して学んだこと、身近な機械やロボットについて自ら調べたこと、などをまとめる。 機械の仕組み、材料、エネルギー、計測制御技術についての考え方や基礎的知識の習熟度を評価する。
8個の各テーマ毎に100点満点として集計して,8個の平均を成績入力する.ただし,未提出(0点)が3個以上の場合は 不可(0点)とする. |
(5)成績評価の基準 | 8つのテーマの素点を総合し、100点満点に換算することにより、機械システムに関する幅広い知識の到達度を測り、つぎのように評価する。 可:60%程度の基礎知識を有する。 良:70%程度の基礎知識を有する。 優:80%程度の基礎知識を有する。 秀:90%以上の基礎知識を有する。 |
(6)事前事後学習の内容 | 技術の幅の広げるためには、この授業をきっかけに、各テーマの専門書を一読することが望ましい。 |
(7)履修上の注意 | |
(8)質問,相談への対応 | 各テーマの担当教員へ質問すること。 |
(9)その他 | |
【教科書】 | 指定なし |
【参考書】 | 指定なし |
【添付ファイル】 |
なし |