| (1)授業の達成目標 | | 【授業で得られる「学位授与の方針」要素】 | ⇔ | 【授業の達成目標】 | | 25Tカリ, 23Tカリ | | 【22T~】専門分野における専門的学力が身についている。 | ⇔ | 美術史の概要および近代建築史の基礎知識が身についている。 |
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| (2)授業の概要 | 世界の美術史の流れを踏まえ、近代建築史を学ぶ。建築の文化を主題として世界(西洋・日本)の美術の歴史と表現を理解するとともに、近代建築と関連付けながらデザインの歴史を理解する。また、担当教員が建築設計の実務経験を活かして講義を行う。 |
| (3)授業計画 | 第1回:ガイダンス 第2回:西洋の美術と文化―近世まで 第3回:西洋の美術と文化―近代以降 第4回:日本の美術と文化―近世まで 第5回:19世紀の造形運動―アーツ・アンド・クラフツ、アール・ヌーボー、ゼセッション 第6回:前衛の運動―キュビズム/未来派/ロシア構成主義/デ・ステイル/表現主義 第7回:アメリカの近代建築の形成―シカゴ派の高層建築/ライト 第8回:近代主義建築の成立―ドイツ工作連盟/バウハウス/ミース 第9回:ル・コルビュジエの活動 第10回:近代建築運動の拡がりー諸外国・日本の近代建築運動 第11回:近代主義の成熟と変容ー戦後のル・コルビュジエ、ミース 第12回:近代への懐疑ー日本の伝統論争(レポート課題提出) 第13回:ポストモダン 第14回:現代の建築 第15回:まとめ(授業アンケートの実施を含む) 定期試験 |
| (4)成績評価の方法 | 科目の基本的内容を理解したと認められる者(レポート10点+期末試験90点=総合100点のうち60点以上の成績)について単位を認定する。 |
| (5)成績評価の基準 | (1)美術・デザイン史の概要を踏まえ、近代建築史に関する基礎的知識を理解していれば「水準にある」。(2)この基礎的知識を代表的な考え方や運動にもとづいて理解していれば「やや上にある」。(3)代表的な考え方や運動を事例とともに理解していれば「かなり上にある」。(4)以上をふまえ、近代建築史に立脚しながら美術・デザイン史を体系的に理解していれば「卓越している」。 |
| (6)事前事後学習の内容 | 前週の授業内容の理解を問う小課題を授業冒頭に行う。前週のレジュメやノートを使って、毎回復習してから授業に臨むこと。 |
| (7)履修上の注意 | 美術・デザインに関連する展覧会や、公開されている近現代の建築事例を積極的に見学すること。 |
| (8)質問,相談への対応 | 随時受け付ける。メールの場合は khato@shinshu-u.ac.jp |
| (9)その他 | なし |
| 【教科書】 | 指定しない |
| 【参考書】 | ・美術検定実行委員会:西洋・日本美術史の基本(改訂版),美術出版社,2014年(2,500円+税) ・辻 惟雄:日本美術史(増補新装版),美術出版社,2002年(1,900円+税) ・高階秀爾:西洋美術史(増補新装版),美術出版社,2002年(1,900円+税) ・阿部公正:世界デザイン史(増補新装版),美術出版社,2012年(2,500円+税) ・石田潤一郎・中川理:近代建築史,昭和堂,1998年(2,400円+税) ・平尾和洋:テキスト建築意匠,学芸出版社,2006年(3,200円+税) ・日本建築学会編:近代建築史図集,彰国社,1976年(2,300円+税) |
| 【添付ファイル】 |
なし |