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開講年度 2024年度 登録コード T3A04300
授業名 水環境実験(A)(16T以降)
Water-and Environment-Related Laboratory Works
担当教員 小松 一弘 他 副担当 松本 明人・清野 竜太郎・竹内 健司・村松 寛之
講義期間 後期 曜日・時限 火3~4前 講義室 工W8-107実験室 単位数 1
対象学生   授業形態 実験 遠隔授業科目 備考  
信大コンピテンシー [説明] 該当
授業で学べる「テーマ」 環境共生
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
【授業で得られる「学位授与の方針」要素】【授業の達成目標】
24Tカリ, 23Tカリ
【22T~】専門分野における専門的学力が身についている。水環境分野における専門的学力が身についている。
【22T~】専門的学力を基礎とし,的確な情報を収集・理解し,これを他の人に発信できる能力が身についている。水環境分野において必要となるデータを、実験を通じて収集することができる。
【22T~】様々な課題を見つけ取り組む力が身についている。水環境分野における様々な課題に対し実験的アプローチで取り組み、得られたデータから新しい知見を見出す力が身についている。
(2)授業の概要水の循環、資源分離、エネルギーデバイス、構造解析に関する理解を深める。
(3)授業計画1回目  実験ガイダンス
2回目  河川の環境調査1
3回目  河川の環境調査2
4回目  河川の環境調査3
5回目  実処理場の施設見学と水試料の測定1
6回目  実処理場の施設見学と水試料の測定2
7回目  電気二重層キャパシタの作製と評価1
8回目  電気二重層キャパシタの作製と評価2
9回目  電気二重層キャパシタの作製と評価3
10回目 濾過膜作製と評価1
11回目 濾過膜作製と評価2
12回目 濾過膜作製と評価3
13回目 逆浸透膜の作製と評価1
14回目 逆浸透膜の作製と評価2
15回目 逆浸透膜の作製と評価3、授業アンケート
(4)成績評価の方法実験ごとに提出されたレポートにより評価する。
全回出席が必須である。
(5)成績評価の基準レポートが実験の際に要求された書式、課題、内容を評価する。
(6)事前事後学習の内容指示された内容に従って事前準備をすること。
また事後に復習をすること。
(7)履修上の注意ノートパソコン、計算機、実験ノート、レポート用紙、筆記用具、その他ガイダンスで指定されたもの。
(8)質問,相談への対応授業後およびメール
k_koma@shinshu-u.ac.jp
(9)その他「火3~4前」または「木3~4前」に授業を行う。受講者の人数によっては、2グループに分ける場合もある。詳細はe-ALPSに掲載する。
【教科書】なし
【参考書】なし
【添付ファイル】 なし



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