(1)授業の達成目標 | 【授業で得られる「学位授与の方針」要素】 | ⇔ | 【授業の達成目標】 | 24Tカリ, 23Tカリ | 【22T~】専門分野における専門的学力が身についている。 | ⇔ | 専門知識を身に付け,都市計画上の課題を理解する. | 【22T~】専門的学力を基礎とし,的確な情報を収集・理解し,これを他の人に発信できる能力が身についている。 | ⇔ | 専門知識を身に付け,都市計画上の課題を他者に説明できるようになる. | 【22T~】様々な課題を見つけ取り組む力が身についている。 | ⇔ | 広域かつ長期的な視点を学ぶことで,多角的な視点から都市問題について考える力を身に付ける. |
|
(2)授業の概要 | 都市は環境や観光、災害等様々な分野と関連がある.都市の成り立ちや都市が抱える問題、都市計画手法などについて他分野との関連性を踏まえつつ学習する. |
(3)授業計画 | 第1回:概説 第2回:日本の都市計画史 第3回:世界の都市計画史 第4回:都市計画の体系 第5回:都市計画の制度 第6回:土地利用計画 第7回:都市施設と市街地開発事業 第8回:都市開発と更新計画 第9回:都市交通計画 第10回:緑の計画 第11回:地区計画 第12回:都市防災 第13回:持続可能な都市構造 第14回:市民参加・観光とまちづくり 第15回:景観計画とこれからの都市計画 |
(4)成績評価の方法 | 期末試験により評価を行う. |
(5)成績評価の基準 | 期末試験により評価を行い,科目の基本的内容を理解したと認められるものを単位認定する.成績評価は90点以上を秀,80点以上を優,70点以上を良,60点以上を可とする.59点以下は不可とする.出欠の確認については,出席確認システムを利用し,欠席回数に応じて減点する. |
(6)事前事後学習の内容 | 教科書を用いた予習および教科書・授業資料を用いた復習をすること. |
(7)履修上の注意 | |
(8)質問,相談への対応 | 授業の前後またはメールで質問すること. emorimoto@shinshu-u.ac.jp |
(9)その他 | |
【教科書】 | 図説 わかる都市計画(学芸出版社) |
【参考書】 | 指定しないが,必要に応じて授業中に指定(または配付)する. |
【添付ファイル】 |
なし |