(1)授業の達成目標 | 【授業で得られる「学位授与の方針」要素】 | ⇔ | 【授業の達成目標】 | 24Tカリ, 23Tカリ | 【22T~】専門分野における専門的学力が身についている。 | ⇔ | 専門分野に関わる課題提起や解決策の考察が出来るようになる | 【22T~】専門的学力を基礎とし,的確な情報を収集・理解し,これを他の人に発信できる能力が身についている。 | ⇔ | 専門分野に関わる発信が出来るようになる。 | 【22T~】様々な課題を見つけ取り組む力が身についている。 | ⇔ | 専門分野に関わる課題を見出し、解決策を考察することが出来るようになる
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(2)授業の概要 | 導電材料、半導体材料、誘電材料、磁性材料、超電導材料、炭素材料等の特徴などの基礎知識を体系的に学び、理解ができるようになる。 |
(3)授業計画 | 授業計画 第1回:イントロダクション 第2回:材料科学の概論 第3回:電子軌道 第4回:電子配置 第5回:原子間の結合 第6回:原子配列と結晶構造 第7回:導電材料 第8回:抵抗材料 第8回:半導体の基礎1(固体内の電子) 第9回:半導体の基礎2(フェルミエネルギー) 第10回:半導体の基礎3(エネルギーバンド) 第11回:半導体材料 第12回:磁性材料 第13回:超伝導材料 第15回:材料研究の展開(授業アンケート実施) 定期試験
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(4)成績評価の方法 | 期末試験、課題、出席時の授業態度を含めた質疑応答、等の結果に基づき、さらに内容の理解度により成績評価をする。 |
(5)成績評価の基準 | 期末試験、課題レポート、また授業態度を含めた質疑応答等で総合的に判断し評価する。 点数で 90点以上:「水準からみて卓越している」秀 80点~89点:「水準よりかなり上にある」優 70点~79点:「水準よりやや上にある」良 60点~69点:「水準にある」可 59点以下:「水準にない」不可 とする。 |
(6)事前事後学習の内容 | 講義ノートやプリント、関連する参考書を用いて予習復習をすること。 |
(7)履修上の注意 | 特になし。 |
(8)質問,相談への対応 | メール(muramatsu@endomoribu.shinshu-u.ac.jp)にて対応する。 |
(9)その他 | |
【教科書】 | 指定しない。 |
【参考書】 | 指定しない。 |
【添付ファイル】 |
なし |