(1)授業の達成目標 | 【授業で得られる「学位授与の方針」要素】 | ⇔ | 【授業の達成目標】 | 24Tカリ, 23Tカリ | 【22T~】共通教育による幅広い教養と,工学の専門分野における基礎学力が身についている。 | ⇔ | 実務への参加を通して,技術者としての心構えと倫理観が身につくようになる. |
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(2)授業の概要 | インターンシップ活動先の候補を選んだ後,活動の内容と計画について指導教員(担任教員)と相談し承認を受ける.インターンシップ活動を実施し,活動終了後,実施報告書を作成するとともに,報告会で活動報告する.学務委員が単位認定の手続きをおこなう. 企業等では、実務経験が生かされた実習を受けることができます。 |
(3)授業計画 | 1.指導教員との相談(計画等の承認) 2.インターンシップ活動の実施(同一実習先において概ね80時間以上) 3.指導教員との面談(実施確認) 4.報告会での発表(報告の承認)
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(4)成績評価の方法 | 活動への取り組み状況を,実施後の面談および報告書,報告会の発表内容から評価しておこなう. |
(5)成績評価の基準 | 評定点が90点以上の場合,授業の到達目標の水準から見て「卓越している」:秀,80-89点では「かなり上にある」:優,70-79点では「上にある」:良,60-69点では「水準にある」:可 とし,59-50点以下では水準より「やや下にある」:不可(D),49点以下では「水準にない」:不可(F) とする. |
(6)事前事後学習の内容 | |
(7)履修上の注意 | 事前の指導教員および学務委員の承認を得ずに実施した活動については認定されないので注意すること.承認にあたっては,内容が水環境・土木工学科学生のインターンシップ活動としてふさわしいかどうか,活動時間(期間)の適切であるかどうか,他の学業に支障がないか等の点について検討をおこなう.面談と実施報告書提出は原則として活動終了後1ヶ月以内におこなうこと.また,報告会は10月~11月に行うので,掲示に注意すること. |
(8)質問,相談への対応 | メールで連絡する. 随時,対応する. |
(9)その他 | |
【教科書】 | 特に指定しない. |
【参考書】 | 特に指定しない. |
【添付ファイル】 |
なし |