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  県内大学開放授業  市民開放授業  
開講年度 2024年度 登録コード T3045300
授業名 環境計画(16T以降)
Environmental Planning
担当教員 竹内 健司 副担当  
講義期間 後期 曜日・時限 水3 講義室 工W2-501教室 単位数 2
対象学生 水環境・土木工学科3,4年生 授業形態 講義 遠隔授業科目 備考  
信大コンピテンシー [説明] 該当
授業で学べる「テーマ」 地域運営、環境共生、防災減災
全学横断特別教育プログラム 環境マインド実践人材養成コース
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
【授業で得られる「学位授与の方針」要素】【授業の達成目標】
24Tカリ, 23Tカリ
【22T~】専門分野における専門的学力が身についている。国内外の様々な環境問題の現状を把握する。
【22T~】専門的学力を基礎とし,的確な情報を収集・理解し,これを他の人に発信できる能力が身についている。授業内容を踏まえて、それを基に自ら情報収支してより理解を深める。
【22T~】様々な課題を見つけ取り組む力が身についている。学習した様々な環境問題の課題に対してその方策を示す。
(2)授業の概要地球上のあらゆる人々が平和で幸福な生活を送るために国連総会で採択された「持続可能な開発目標」について理解し、我が国と地球をとりまく環境・経済・社会の諸問題を概観すると共に、その解決に向けた取組について学習する。
(3)授業計画第1回:ガイダンス
第2回:地球環境の限界と持続可能な開発目標(SDGs)
第3回:気候変動対策①
第4回:気候変動対策②
第5回:低炭素社会の構築①
第6回:低炭素社会の構築②
第7回:生物多様性の保全および持続可能な利用
第8回:循環型社会の構築①
第9回:循環型社会の構築②
第10回:大気環境と生活環境に係る問題
第11回:水環境、土壌環境、海洋環境
第12回:災害復興における環境保全
第13回:化学物質の環境リスクの評価・管理
第14回:環境対策への技術的試み
第15回:まとめ、レポート、授業アンケート
※外部専門家による講義を行う場合がある。都合により一部内容を変更する。
(4)成績評価の方法課題レポートと出席状況の結果に基づき,科目の基本的内容の理解度により成績評価をする。
(5)成績評価の基準本授業の内容を理解しているかどうかを課題レポートおよび出席状況により評価する。
点数で
90点以上:「水準からみて卓越している」秀
80点~89点:「水準よりかなり上にある」優
70点~79点:「水準よりやや上にある」良
60点~69点:「水準にある」可
59点以下:「水準にない」不可
とする。
(6)事前事後学習の内容 
(7)履修上の注意授業に出席してください。
(8)質問,相談への対応メールにて受け付ける。
takeuchi@endomoribu.shinshu-u.ac.jp
(9)その他 
【教科書】特になし。
【参考書】 
【添付ファイル】 なし



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