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     市民開放授業  
開講年度 2025年度 登録コード T3024300
授業名 上下水道工学(16T以降)
Water and Wastewater Engineering
担当教員 小松 一弘 副担当  
講義期間 後期 曜日・時限 金2 講義室 工C3-101教室 単位数 2
対象学生   授業形態 講義 遠隔授業科目 備考  
信大コンピテンシー [説明] 非該当
授業で学べる「テーマ」 環境共生
全学横断特別教育プログラム 環境マインド実践人材養成コース
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
【授業で得られる「学位授与の方針」要素】【授業の達成目標】
25Tカリ, 24Tカリ, 23Tカリ
【22T~】専門分野における専門的学力が身についている。環境調和型社会を目指した上下水道システムについて説明できるようになる。
【22T~】専門的学力を基礎とし,的確な情報を収集・理解し,これを他の人に発信できる能力が身についている。持続可能な水環境を構築する方法のひとつである上下水道システムについて,的確な情報を収集・理解し,レポートとしてまとめたり,説明できるようになる。
【22T~】様々な課題を見つけ取り組む力が身についている。将来の気候変動やエネルギー動向および食糧事情などをふまえて,持続可能な水環境を構築する上下水道システムに関する課題を発掘し,それらの解決方法を考えられる。
(2)授業の概要 まず上下水道の歴史を通じ,上下水道の必要性や社会情勢との関わりを学ぶ。続いて上水道・下水道の基礎的知識・簡単な設計計算法について学習し,習得してもらう。講義では近年,重要性が増している省エネルギー技術やリサイクル技術について,最新動向も含め,紹介する。そして人口減少社会において上下水道システムはどうあるべきかを考えてもらう。
(3)授業計画第1回:上下水道の歴史と現在の課題
第2回:水道の三要素
第3回:水道水質基準
第4回:上水道計画
第5回:水源と水循環
第6回:上水道施設
第7回:浄水処理(沈殿,凝集)
第8回:浄水処理(急速ろ過,緩速ろ過,膜ろ過)
第9回:浄水処理(消毒,高度処理)
第10回:下水道の種類と排除方式
第11回:下水道計画(汚水量と雨水量)
第12回:下水道施設
第13回:下水処理(二次処理と高度処理)
第14回:汚泥の処理とリサイクル
第15回:これからの上下水道システム
定期試験
(4)成績評価の方法 上下水道システムに関する基礎的知識の説明や設計に関する基礎的な計算をおこなう筆記試験を実施する。単位認定は,出席と定期試験またはレポートの成績で判定する。
※出欠の確認は口頭と出席確認システムを併用する(口頭重視)。
(5)成績評価の基準 授業の達成目標に関して問われる定期試験の成績が90点以上の場合,得られた知識の活用が可能で,「卓越している」と見なし,秀とする。80-89点では応用的な項目もほぼ理解し「かなり上にある」と見なし,優とする。70-79点では基本的項目は一通り理解し「上にある」と見なし,良とする。60-69点では必須項目は理解し「合格水準にある」と見なし,可とする。59-50点以下では合格水準より「やや下にある」と見なし,不可(D)に,49点以下では「合格水準にない」と見なし,不可(F)とする。
(6)事前事後学習の内容 シラバスに教科書で予習すべき個所を指定している。講義後も講義中に配布したプリントなどを利用し,授業内容をしっかり復習すること。またレポート作成を通じ,上下水道が自分自身の生活にどうかかわっているかを再確認してほしい。
(7)履修上の注意 講義では液晶プロジェクタを多用し,おこなう。
(8)質問,相談への対応 授業後の時間に受け付ける。またその他の時間帯でもメールまたは直接の来室による質問、相談は可能である。
メールアドレスはk_komoa@shinshu-u.ac.jp 居室はE4棟4階411号室である。
(9)その他 
【教科書】 大学土木 水環境工学 改訂3版(松尾友矩編)オーム社(2800円) 最新版は改訂4版です。
【参考書】 衛生工学演習(海老江邦雄・芦立徳厚著)森北出版(3400円)
【添付ファイル】 なし



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