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  県内大学開放授業  市民開放授業  
開講年度 2024年度 登録コード T3023300
授業名 環境デバイス科学(20T以降)
Environmental Device Engineering
担当教員 林 卓哉 副担当  
講義期間 後期 曜日・時限 木2 講義室 工C3-101教室 単位数 2
対象学生   授業形態 講義 遠隔授業科目 備考  
信大コンピテンシー [説明] 非該当
授業で学べる「テーマ」 環境共生
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
【授業で得られる「学位授与の方針」要素】【授業の達成目標】
24Tカリ, 23Tカリ
【22T~】専門分野における専門的学力が身についている。基礎的な電気化学の学力が身に付く。
【22T~】専門的学力を基礎とし,的確な情報を収集・理解し,これを他の人に発信できる能力が身についている。エネルギーデバイスの基礎や電気化学的現象としての腐食や防食などについて理解する。
【22T~】様々な課題を見つけ取り組む力が身についている。環境と電気化学の関係から課題を見出す力をつける。
(2)授業の概要電気化学の基礎を学ぶ。
配布する資料等を参考にエネルギーデバイスの動作にかかわる反応とエネルギーの関係を実践的に理解する。
(3)授業計画1回目電気化学の導入
2回目化学反応の基礎
3回目エンタルピー
4回目ギブスエネルギー
5回目化学平衡
6回目電極での電子授受
7回目標準電極電位
8回目ネルンストの式
9回目化学反応速度1
10回目化学反応速度2
11回目活性化エネルギー1
12回目活性化エネルギー2
13回目リチウムイオン二次電池
14回目電気二重層キャパシタ
15回目腐食
(4)成績評価の方法期末試験が主で授業内での課題提出を考慮する。
(5)成績評価の基準設問で電気化学の基礎的な知識を問い、その達成度で評価する。
(6)事前事後学習の内容参考書を事前に読む。
授業後はノートや例題を復習する。
(7)履修上の注意課題に関する復讐を必ず行う。
(8)質問,相談への対応授業後及びメールにて対応。
hayashi@endomoribu.shinshu-u.ac.jp
(9)その他 
【教科書】指定しない
【参考書】電気化学関連の自分の好みのテキスト
【添付ファイル】 なし



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