| (1)授業の達成目標 | | 【授業で得られる「学位授与の方針」要素】 | ⇔ | 【授業の達成目標】 | | 25Tカリ, 23Tカリ | | 【22T~】専門分野における専門的学力が身についている。 | ⇔ | 水文・水資源学に関する専門的な基礎知識を持ち,これらの一般的法則を本質的に理解するとともに,専門基礎に関する問題を解答する能力が身についている. |
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| (2)授業の概要 | 陸上の水循環に関する物理現象の基礎的な性質および水文データの取り扱い方法,それらの現象をふまえた水資源計画手法について講義する. |
| (3)授業計画 | 以下の通り,15回の講義と期末テストを行う.なお,本講義は,数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム「数理・データサイエンス・AI(応用基礎レベル)モデルカリキュラム~AI×データ活用の実践~」(2021年3月)に示される内容を一部含んでいる. 第1回 水文循環の概要と各種データベースの理解(豊田) 第2回 水文観測(嶋村) 第3回 多変量解析1:多変量解析の概要、河川環境データベースの構造(吉谷) 第4回 流出解析1:降雨流出応答特性とその数理表現(吉谷) 第5回 多変量解析2:河川における環境調査手法とデータの不確実性(吉谷) 第6回 流出解析2:タンクモデルによる流出解析(吉谷) 第7回 多変量解析3:河川に生息する魚種の予測(吉谷) 第8回 流出解析3:貯留関数法による流出解析(吉谷) 第9回 水文統計1:各種気象データベースの理解・分析用データ抽出・前処理(豊田) 第10回 水文統計2:極値統計分析(豊田) 第11回 水文統計3:評価基準、計画意思決定(豊田) 第12回 ゲリラ豪雨の検知と予測(嶋村) 第13回 蒸発散・融雪・浸透(豊田) 第14回 水循環・地形・流域圏(豊田) 第15回 水資源計画,授業アンケート(豊田) 第16回 期末テスト
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| (4)成績評価の方法 | 小テスト・演習等(30点満点)と期末テスト(70点満点)の合計100点満点で評価を行う.ただし,この点数配分は若干変更する可能性がある. |
| (5)成績評価の基準 | (4)に示した点数で 90点以上:「水準からみて卓越している」とみなし,秀 80点~89点:「水準よりかなり上にある」とみなし,優 70点~79点:「水準よりやや上にある」とみなし,良 60点~69点:「水準にある」とみなし,可 50~59点:「水準よりやや下にある」とみなし,不可(D) 49点以下:「水準にない」とみなし,不可(F) とする. |
| (6)事前事後学習の内容 | 事前学習が必要な場合はその都度指定する. |
| (7)履修上の注意 | 数値計算はマイクロソフト社オフィス365エクセルのソルバー,ベルカーブ社エクセル統計を用いて行う.エクセル統計は数理データサイエンス演習室に設置するPCで利用できるので,購入の必要はない. |
| (8)質問,相談への対応 | オフィスアワー 豊田:対応できるときはいつでも可. 吉谷:メール予約の上,受け付ける.連絡先はyoshitani@shinshu-u.ac.jp 嶋村:メール予約の上,受け付ける.連絡先はs_shimamura@shinshu-u.ac.jp |
| (9)その他 | |
| 【教科書】 | 指定しない |
| 【参考書】 | 例題で学ぶ水文学(椎葉充晴・立川康人・市川温著,森北出版,3700円) 水文学・水工計画学(椎葉充晴・立川康人・市川温著,京都大学出版会,5940円) 水文・水資源ハンドブック第2版(水文・水資源学会編,朝倉書店,27500円) 水理公式集〈2018年版〉(土木学会水工学委員会水理公式集編集小委員会編,14300円) 水理公式集例題集2024年版(土木学会水工学委員会水理公式集編集小委員会編,4950円)
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| 【添付ファイル】 |
なし |