(1)授業の達成目標 | 【授業で得られる「学位授与の方針」要素】 | ⇔ | 【授業の達成目標】 | 24Tカリ, 23Tカリ | 【22T~】専門分野における専門的学力が身についている。 | ⇔ | 金属、分子の結晶構造や結合様式と物性の関係が身についている。 |
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(2)授業の概要 | 材料の構成単位である原子、結晶の構造と性質について理解する。 さらにマクロな材料の電気的性質、力学的性質が結晶構造とどのように関係しているかを理解する。 |
(3)授業計画 | 1回目材料の基礎 2回目原子、分子、結晶の構造1 3回目原子、分子、結晶の構造2 4回目分子、結晶の対称性1 5回目分子、結晶の対称性2 6回目結晶構造と材料1 7回目結晶構造と材料2 8回目結晶構造と材料3 9回目誘電体の構造と性質 10回目伝導体の構造と性質 11回目半導体の構造と性質 12回目材料の力学的性質1 13回目材料の力学的性質2 14回目材料の力学的性質3 15回目材料のその他の性質 |
(4)成績評価の方法 | 試験70% 課題提出30% |
(5)成績評価の基準 | 結晶構造に関する基礎知識、結晶構造と物性の関係に関する理解度を基準に試験にて評価する。補助的に課題を課す。 |
(6)事前事後学習の内容 | 参考書を事前に学習する。 ノート及び例題を授業後に見返す。 |
(7)履修上の注意 | 課題に関する復習をする。 |
(8)質問,相談への対応 | 授業後およびメール。 hayashi@endomoribu.shinshu-u.ac.jp |
(9)その他 | |
【教科書】 | なし |
【参考書】 | 材料科学、固体物理学、物性物理学に関するテキスト |
【添付ファイル】 |
なし |