(1)授業の達成目標 | 【授業で得られる「学位授与の方針」要素】 | ⇔ | 【授業の達成目標】 | 24Tカリ, 23Tカリ | 【22T~】専門分野における専門的学力が身についている。 | ⇔ | 水環境・土木工学と社会とのつながりを他者に説明できるようになる. | 【22T~】専門的学力を基礎とし,的確な情報を収集・理解し,これを他の人に発信できる能力が身についている。 | ⇔ | 水環境・土木工学と社会とのつながりを他者に説明できるようになる. | 【22T~】様々な課題を見つけ取り組む力が身についている。 | ⇔ | 水環境・土木工学と社会とのつながりを他者に説明できるようになる. |
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(2)授業の概要 | 水環境・土木工学関連の講演や学科所属教員の研究内容を聞き,自らの分野の社会的ニーズや研究ニーズを知ることにより,将来を見据えたさらなる学習・研究活動に取り組むきっかけを得る.なお,講義の半数では,学外講師が実務経験を活かして講義を行います. |
(3)授業計画 | 第 1 回(10/2) ガイダンス(小山)・建設業協会の現状 第 2 回(10/9) 材料系研究紹介(林、村松) 第 3 回(10/23) 材料系関連の講演 第 4 回(10/30) 水処理系研究紹介(竹内、清野) 第 5 回(11/6) 水処理系関連の講演 第 6 回(11/13) 水質系研究紹介(小松、松本) 第 7 回(11/20) 水質系関連の講演 第 8 回(11/27) 水文、水理系研究紹介(吉谷、豊田) 第 9 回(12/4) 水文、水理系関連の講演 第 10 回(12/11) 地盤系研究紹介(梅崎、河村) 第 11 回(12/18) 地盤系関連の講演 第 12 回(12/25) 構造系研究紹介(小山、近広) 第 13 回(1/8) 構造系関連の講演 第 14 回(1/15) 計画系研究紹介(高瀬、森本) 第 15 回(1/22) 計画系関連の講演、授業アンケート(小山) |
(4)成績評価の方法 | 講演および研究紹介に対する2回のレポートの成績(50%)と平常点(50%)の合計で評価する. |
(5)成績評価の基準 | 評価点で, 90点以上:「卓越している」(秀) 80点~89点:「かなり上にある」(優) 70点~79点:「やや上にある」(良) 60点~69点:「水準にある」(可) 50点~59点:「水準よりやや下にある」(不可(D)) 49点以下:「水準にない」(不可(F)) とする. |
(6)事前事後学習の内容 | 特に必要はないが,講義で聞いて興味を持った事柄について,講義後に自主的に調べることが望ましい. |
(7)履修上の注意 | 特になし. |
(8)質問,相談への対応 | 学務委員が随時受け付ける. |
(9)その他 | なし. |
【教科書】 | 指定しない. |
【参考書】 | なし. |
【添付ファイル】 |
なし |