(1)授業のねらい | ディプロマポリシー・授業で得られる「学位授与の方針」要素
・基本原理を深く理解し、これらの基本原理に基づき自立的に多様な応用研究を展開できる知識と能力。
(授業の達成目標)
・研究者として自ら情報を収集し、研究をすすめ、成果を発信できるようになる。
(詳細) 研究者としての情報収集能力、研究遂行能力、(グローバルな)情報発信能力などを身につける。
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(2)授業の概要 | 基礎的な事柄の確認とともに、先駆的な文献から最先端の研究までを追うことにより、(1)の到達目標を達成する。 |
(3)授業計画 | 1. 基本事項の学習 2. 歴史的な流れの理解 3. 各自の課題に基づく作業 |
(4)成績評価の方法 | 日ごろの取り組みにより総合的に判断する。 |
(5)成績評価の基準 | 秀:授業の達成目標の水準からみて卓越している 優:授業の達成目標の水準よりかなり上にある 良:授業の達成目標の水準よりやや上にある 可:授業の達成目標の水準にある 不可(D):授業の達成目標の水準よりやや下にある 不可(F):授業の達成目標の水準にない |
(6)事前事後学習の内容 | 実験、分析、考察、文献調査などを主体的におこなう。 |
(7)履修上の注意 | 物性物理学の基礎の習得を前提とする。 |
(8)質問,相談への対応 | 随時日時を打ち合わせた上で対応する。 |
(9)授業の形式 | 実験、ディスカッション、セミナーなど、複数の形式を併用する。 |
【教科書】 | 指定しない。 |
【参考書】 | 指定しない。 |
【添付ファイル/Attached file】 |
なし |