シラバス表示
      
開講年度 2022年度 登録コード HS510200
授業名 植物病理学特論
Advanced Plant Pathology
担当教員 加藤 新平 副担当  
講義期間 通年(集中) 曜日・時限 集不定 講義室   単位数 2
対象学生 博士_生物・食料科学専攻1~2年 授業形態 講義 備考   
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業のねらいディプロマポリシー・授業で得られる「学位授与の方針」要素
・【専攻】理工学系の専門分野における深い知識・卓越した技能
(授業の達成目標)
・植物の病害抵抗性機構、病原体の病原性機構および植物と病原体の相互作用を分子レベルで理解できる。
(詳細)
植物の病害抵抗性機構、病原体の病原性機構および植物と病原体の相互作用を分子レベルで理解する。
(2)授業の概要植物の病害抵抗性機構および病原体の病原性機構に関する最新の研究成果とその意義について解説する。
(3)授業計画 1~ 5.植物の抵抗性機構
 6~10.病原体の病原性機構
11~15.植物と病原体の相互作用
(4)成績評価の方法期末のレポートで評価する。90点以上を秀、80~89を優,70~79点を良,60~69点を可とする。
(5)成績評価の基準期末レポートは以下の基準で評価する。
担当教員を感心させるレベルであれば「卓越している」
担当教員を満足させるレベルであれば「かなり上にある」
レポートとしての一般的な形式・内容を満たしていれば「やや上にある」
レポートとしての最低限の形式・内容を満たしていれば「合格水準にある」
(6)事前事後学習の内容関連する専門書や論文を自ら読むこと。
(7)履修上の注意なし。
(8)質問,相談への対応電子メールで連絡してください。
shinpei@shinshu-u.ac.jp
(@が全角にしてあるため、半角にしてください)
(9)授業の形式新型コロナウイルスの問題もあるため、開講方法については、可能な限り受講生の希望に対応します (特に伊那キャンパス以外の学生)。受講登録前に相談してください。
【教科書】とくに指定しない。
【参考書】とくに指定しない。
【添付ファイル/Attached file】 なし

【For international student】
 開講年度Year  曜日・時限Day/Period 
登録コードCourse code 集中・不定期Intensive/Irregular
授業名Course title講義室Classroom Location
担当教員Instructor単位数Credits
副担当Additional Instructors対象学生Target students
講義期間Semester (Term)授業形態Course type
 通年(集中)2 Semesters(Intensive)備考Notes


戻る/Back