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開講年度 2024年度 登録コード G2B65402
授業名 アウトドアスポーツ活動論ゼミ
Sports Activity Seminar
担当教員 杉本 光公 副担当  
講義期間 後期(集中) 曜日・時限 集不定 講義室   単位数 2
対象学生 授業形態 演習 遠隔授業科目 備考 【地域】
信大コンピテンシー [説明] 該当
授業で学べる「テーマ」 健康長寿
全学横断特別教育プログラム ローカル・イノベーター養成コース、環境マインド実践人材養成コース、グローバルコア人材養成コース ・ BASIC(日本理解)
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
的確に情報を収集し,理解し,発信する力・生涯スポーツとして実施可能な様々なスポーツの知識・手段を修得するためのきっかけを作る。
(2)授業の概要信州の自然を生かしたスポーツ活動を行うため,冬季の休業期間を利用し 合宿形式でのゼミを実施し、アウトドアでのフィールドワークを安全に遂行できるようになることも目的としています。
(3)授業のキーワードフィールドワーク
(4)授業計画前述したように本ゼミは学生の自主的運営で行うため、授業計画ならびに活動計画などについては学生諸君と相談の上決定します。そのためここでは大まかな授業計画を提示しておきます。

①  ガイダンス、
②  授業計画の検討・決定
③~⑤スポーツ活動の企画実施に関する講義、担当者・内容等の決定
⑥~⑭スポーツ活動のための準備・発表・検討会
⑮  まとめ (最後の15分 授業アンケート)
 
★前述したように、この他に休業期間を利用してのスノースポーツなどを行う合宿活動を実施します。
(5)成績評価の方法冬季のアウトドア活動に積極的に参加し、安全にアウトドア活動を遂行できるかどうかで評価する。
(6)成績評価の基準リーダーシップをとって既存のスポーツイベントをマネージメントできれば可とする。また、既存のスポーツイベントの計画、立案をできれば良とする。新しくスポーツイベントを企画運営できれば優とする。
(7)事前事後学習の内容新しいスポーツのルールなどを事前に調べてくる。

※この授業は90時間の学修を必要とする内容です。従って,60時間以上の時間外学習が必要となります。
(8)履修上の注意◆受講生は,ゼミの運営に関わるので,責任を持って受講できる人のみ受講してください.
◆合宿などにかかる費用が4万円かかります、またその経費は自己負担とします。
◆グループ発表を行うため、授業時間外のグループによる事前学習が必要となります。


(9)質問,相談への対応メールにて対応
sugi_26@shinshu-u.ac.jp
(10)授業への出席履修する全ての回に出席することを基本とします
(11)授業に出席できない場合の学修の補充補講を行う
【教科書】なし
【参考書】なし
【添付ファイル】 なし



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