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開講年度 2024年度 登録コード G2B60205
授業名 日本語ライティング【EA】
Japanese Writing
担当教員 島田 英昭 副担当  
講義期間 後期(随時) 曜日・時限 集不定 講義室   単位数 1
対象学生 授業形態 e-Learning 遠隔授業科目 該当 備考  
信大コンピテンシー [説明] 非該当
授業で学べる「テーマ」 その他
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力○日本語ライティングの技術を学びます。 ○論説文を対象とします。
(2)授業の概要○すべてオンライン・オンデマンドで実施します。
○1単位の授業のため、45分×1回(1回目ガイダンス)と90分×7回で構成します。
○各回の内容をeALPSで確認し、自分自身で受講を進めてください。
○各回に標準の履修日を設定しますが、課題の締め切り前であれば、任意の時間に受講してかまいません。
○グループワークがあります。グループメンバーの相互の協力で学習が進みます。学習を円滑に進めるため、締め切りを守ってください。
(3)授業のキーワードテクニカルライティング、アカデミックライティング、認知心理学
(4)授業計画第1回:ガイダンス
第2回:文レベルの改善をしよう
第3回:文章レベルの計画をしよう
第4回:伝える相手の頭の中を考えよう
第5回:アカデミックライティングの技術を知ろう
第6回:テクニカルライティングの技術を知ろう
第7回:英語ツールで翻訳しやすい日本語を書こう・最終課題の作成
第8回:これまでの復習と最終課題
※授業テーマは受講生の興味関心および講師の裁量によって変更する。
※授業アンケートを実施する。
(5)成績評価の方法●以下を総合して判定する。
毎回の授業の課題(100%)
●得点率による評価基準は次のとおりとする。
90%以上 秀,89-80% 優,79-70% 良,69-60% 可,59%以下 不可。 
(6)成績評価の基準【卓越している】日本語ライティングに関する基礎的な知識を得て、自律的に活用し、日常生活・業務・研究等に応用する力を総合して、極めて高い水準にある。
【かなり上にある】日本語ライティングに関する基礎的な知識を得て、自律的に活用し、日常生活・業務・研究等に応用する力を総合して、非常に高い水準にある。
【やや上にある】日本語ライティングに関する基礎的な知識を得て、自律的に活用し、日常生活・業務・研究等に応用する力を総合して、高い水準にある。
【その水準にある】日本語ライティングに関する基礎的な知識を得て、自律的に活用し、日常生活・業務・研究等に応用する力を総合して、一定水準にある。
(7)事前事後学習の内容●課題を提出する。
●他者の課題を評価する。
●他者からの評価を確認する。
●日本語ライティングに関連する情報を参照する。
●この授業は45時間の学修を必要とする内容です。従って、30時間以上の時間外学習が必要となります。
(8)履修上の注意●eALPSを常時利用する。
●日本語を母語とする学生を主な対象とするが、日本語の力が十分にあれば履修を歓迎する。
(9)質問,相談への対応原則としてメールで対応する。連絡先:hshimada@shinshu-u.ac.jp
必要に応じてZoom等の遠隔システムまたは対面で対応する。
(10)授業への出席オンライン・オンデマンド形式で実施するので、課題の提出により出席とみなす。
(11)授業に出席できない場合の学修の補充○この授業は受講日の調整ができるため、原則として締め切りの延長はしません。課題の提出がない場合には、その課題に関係する得点を0点として扱います。なお、未提出課題があっても、全体で60%以上の評価を得れば単位は出ます。
○課題が提出されない場合には、グループワークのグループから外すことがありますが、ご了承ください。
【教科書】指定しない。資料を配付する。
【参考書】授業中に紹介する。
【添付ファイル】 なし



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